折込チラシ
2024年6月13日
こんにちは。事務員ブログです。
先日、弊社の広告を新聞の折り込みチラシにいれさせていただきました!
本日は広告の中の一部内容を詳しくご紹介させていただきます。

★住宅省エネ2024キャンペーン 子育てエコホーム支援事業
子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援します。
新築では最大100万円/戸、リフォームでは最大60万円/戸の補助額です。
「子育てエコホーム」のリフォームは全世帯が対象です。
子育てエコホームは補助事業のネーミングから、子育てや若者世帯しか受けられないと思われがちですが、それは新築に限っての要件です。リフォームは全世帯が対象です!
その全世帯対象の内、子育て世帯と若者夫婦世帯がリフォームする場合は1戸あたりの上限補助額が高く設定されています。
「子育て世帯」とは申請時点において、18歳未満の子どもさんがいる世帯のことです。ちなみに契約者のお孫さんが18歳未満でも対象です。
「若者夫婦世帯」とは申請時点において、先ず夫婦である世帯で、更に夫婦のどちらかが39歳以下であることがあげられます。ちなみに、契約者と同居する若者夫婦も対象です。
補助対象期間は、令和 6年12月31日までに工事が完了するもの。(予算上限に達するまで。遅くとも令和 6年12月31日まで)です。

★先進的窓リノベ事業
補助対象期間内に既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象です。
なお、窓の交換と同一契約内で同時に行うドアの交換(断熱改修)も補助対象になります。もちろん弊社は窓リノベ事業登録事業者です。
補助金の対象の工事の場合、手続等も全て弊社で行いますのでお客様は面倒な手続きはありません。ご安心ください。
補助条件は、一戸当たり200万円が上限となります。
私自身の住宅もこちらの補助金を利用させていたきました。
今までの窓の内側に新たに窓を取り付けて二重構造にして窓の機密を上げることにより、防音効果・断熱・省エネ効果が飛躍的にアップしました。

補助金の併用
お話しした「先進的窓リノベ2024事業」「子育てエコホーム支援事業」ですが、こちらの補助金は併用も可能となっているため、リフォームする箇所によって、内窓・ガラス交換を補助金と併せて検討することも可能です。
窓の断熱リフォームの有効性から多くの補助金が準備されている2024年度。
この過去稀にみる絶好のタイミングで是非、自宅の窓の断熱リフォームを補助金制度と併せて検討されることをおすすめします。
次回は耐震改修についてもご案内させていただけたらと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました!
防蟻処理はお済みですか?
2024年6月11日
こんにちは。事務員ブログです。
弊社では小さな修繕からフルリフォームまで、住まいに関連することを皆様からご相談いただいています。

様々な工事を承っております。
「防蟻(ぼうぎ)処理」はご存じでしょうか?
「防蟻」とは、住宅の土台や構造材に対するシロアリなどの被害を防ぐため、薬剤やシートで処理を施すことです。
新築時にはその処理がしてありますが、薬剤を使用している場合は効果が数年で切れてしまうため、保証期間が5~10年程度とされています。
そのため、お家のメンテナンスとして定期的に実施する必要があります。
我が家も建てて5年目となる年に、こちらの防蟻処理をおこないました。
★防蟻処理をしないとどうなるか?
シロアリは見たことないから大丈夫!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シロアリは元々、光・風・空気などに直接触れることを嫌うので、普段人間が目にするところには住んでいません。
シロアリは地中から建物に侵入することが多く、まずは土台の部分を食べてしまいます。それによって柱が浮いたり傾いたりします。
お家を支える大切な部分が弱ってくると、地震や台風の際に大きな被害を受けるリスクが格段に高くなりますので、シロアリがいない段階で継続的に処理を行うことが必要です。そして薬の効果が切れる前に次の処理を行うことがとても大切です。
ちなみにシロアリはゴキブリの仲間だそうです・・書いていて怖くなりました((+_+))

★タイミングや適した時期はいつ?
シロアリは湿度が高いと活発に動く傾向があります。
そのため、梅雨入り前に防蟻処理を行うのが効果的です。

もっと早くにお伝えできればよかったのですが、この記事が梅雨入り寸前ですみません。
住まいのお困りごとがございましたら何でもご相談ください!
内窓リフォーム
2024年6月10日
こんにちは。事務員ブログです。
前年度に引き続き、今年も先進的窓リノベ事業として、内窓リフォームをすると補助金が出ることをご存じでしょうか?
既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
我が家では冬になると加湿器を使用するのですが、スチーム式加湿器を使用すると湿度が高くなり、寒い日になると結露してしまうこともあったので、今年の冬にこちらの制度を利用してみました。
<我が家の内窓取付所要日程> 2日間
①1日目 現地調査・・今回5カ所の窓を内窓に変更希望。窓の寸法を測ってもらい終了。
②2日目 内窓設置・・内窓取付。取付は半日もかからずに終了しました。
手際の良さにびっくりしました。もっと時間がかかるかと思いましたが
「内窓リフォームをたくさんこなして鍛えられました!」と工事の方がおっしゃっていました(笑)



内窓を設置して驚いたのが、外からの音がとても静かになったことです。
今までは夜になると車の騒音で起きることが何度かあったのですが、明らかに分かるくらい静かになりました。
結露も全くしなくなり、とても快適に冬を過ごすことができるようになりました。
その理由は、内窓を付けると外窓と内窓の間に空気層ができます。 魔法瓶の構造のように、間に空気をはさむと熱は伝わりににくくなります。 熱を伝えにくい樹脂フレームと複層ガラスがさらに断熱効果を高めます。 窓の断熱性が上がると、冷暖房費(光熱費)の削減・ガラスの結露の軽減も期待できます。
また、内窓は防犯対策にも効果的といわれています。住宅侵入被害の約6割が窓からということなので、2重になっていることで住宅侵入の抑止効果があるといわれています。
現在では、補助金を利用したら通常の半額以下で内窓リフォームが可能となっております。
2024年6月現時点ではまだ受付は可能ですが先着順となっており、予算が上限に達したら終了となります。(2024年3月29日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで))
お見積り・現地調査・相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください!
粉河 三笠館
2024年6月7日
こんにちは。事務員ブログです。
先日オープンした三笠館さんの内部を紹介させて頂きたいと思います。

敷地内にはカフェ・サウナ・宿泊施設があります。
こちらは1Fのカフェスペースです。室内は木の香りと川のせせらぎにとても癒される空間です。




そしてこちらがサウナエリアです。
前三笠館でのノスタルジックな雰囲気を残しつつ、木と無機質なコンクリートが融合した雰囲気となっております。



ととのいスペース。
左下の写真は空風呂となっており、ふちに座って休憩する場所となっております。
そしてすぐお隣には外に出られて、青空の下でゆっくりすることもできます。
この日は快晴で、心地よい風に吹かれ、座っているうにお仕事を忘れてしばらくリラックスしてしまいました。


そしてこちらが宿泊施設です。








前三笠館の懐かしさも残しつつおしゃれな空間となっております。
川沿いに建っているので、窓を開けると風と川のせせらぎが心地よく、非日常的なひと時を過ごせそうですね。
以上が三笠館のご紹介となります。
ご興味を持たれた方は直接三笠館の方へお問い合わせくださいね。
●紀の川市粉河まちづくりプロジェクトInstagram:
https://www.instagram.com/kokawa_renovation
●三笠館LINE:
https://lin.ee/qWNPkqp
この度は紀の川市粉河まちづくりプロジェクト、三笠館再建にあたり弊社を選んでいただき、ご縁をいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。
三笠館
2024年6月6日
こんにちは。
こちらのブログでは今まで社長のみが投稿してきましたが、事務員の私もこちらで『住宅に関すること』『施工事例』その他日常の事等々、載せていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
先日、リノベーションをさせていただいた紀の川市粉河の三笠館さんのオープニングイベントに参加させていただきました。



外観は和モダンな雰囲気で、昔の三笠館の雰囲気を残した建物となっております。

紀の川市長さんも式典にてご挨拶いただきました。
前三笠館は、大正6年創業、100年の歴史を持つ旅館でした。
粉河とんまか通りの活性化の拠点を目指して新たにグランドオープンした
カフェ・宿泊・サウナの複合施設の三笠館。私もとても楽しみです。

セレモニーの締めくくりには餅まきが行われました。
快晴の中、新たに息を吹き返した三笠館オープニングイベントは皆の期待と笑顔でいっぱいの素敵な式典でした。
長くなりましたので、次回は内装をご紹介できたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
三笠館Instagram:
https://www.instagram.com/kokawa_renovation