紀州材を使ったエコで安心の家づくり-地域資源を生かした私たちのこだわりー
2025年6月13日
こんばんは。事務員ブログです。
今日は曇り空から一変して、急に気温が上がりましたね。
外に出るとジリジリ日焼けてしているのを感じます!

普段お仕事をしていると、新築・リフォームのご相談に来られるお客様とお会いします。
大体の方は何社か迷われていて、その中の候補としてお越しいただきます。
沢山ある建築会社の中から候補として挙げてくださるのが本当にありがたいです(*^^*)
その際に、「どうやって会社を決めたらいいのか分からないんです。」と迷われている方がいらっしゃいます。
弊社は建築会社でありながら、林業も行っているのでそこは他社とは全く違う大きな強みでもあります。
そこで本日は、弊社の家づくりに対するこだわりについてご紹介したいと思います。

<紀州材を使ったエコで安心の家づくりー地域資源を生かした私たちのこだわりー>
私たちの会社は、林業と建設業を一体的に行うことで、地域の森林資源を大切にしながら、環境に優しい住宅づくりを目指しています。
私たちの強みは、自社で育てた木材を直接建設に活用できる点です。
これにより、流通コストを抑えるだけではなく、森林の持続可能性を確保しながら、質の高い木材をお客様に提供しています。
特に、地元・紀州の木材を積極的に活用していることが私たちの誇りです。
(住宅に紀州材を使用することのメリット)
・紀州の豊かな森林で育まれた良質な木材であり、その特長を最大限に生かした住宅づくりを行っております。
・地元の木材を使用することで、地域の林業を支え、森林資源の循環を促進します。
・輸送距離が近いため、CO2排出量を抑えることができ、環境に優しい選択です。
・地元の森林資源を持続可能な方法で管理しながら利用することげ、森林保護にも寄与します。
・紀州材は耐久性や強度に優れています。そして木目の美しさや温かみがあり、室内空間に自然のぬくもりをもたらします。
・調湿作用があり、室内の湿度を適度に保つため、快適で健康的な住環境を実現します。
・紀州材の持つ自然な美しさと耐久性を最大限に生かした住まいは、お客様にとって長く安心して暮らせる理想的な空間となります。

私たちの取り組みは、単なる住宅建築にとどまらず、地域の森林と人々の暮らしをつなぐ架け橋となることを目指しています。
これからも、地域資源を大切にしながら、環境に優しい未来志向の住まいづくりを続けてまいります。






























本日もお読みいただきありがとうございました。
台風の季節
2025年6月12日
こんにちは。事務員ブログです。
先日のニュースで、2025年の台風1号が観測されたとの発表がありました。
今年は発生が遅かったみたいですね。
そこで本日は台風が近づく前の住宅の対策ポイントをご紹介します。
<台風が近づく前の住宅の対策ポイント>

割れたガラスの飛散防止のためにカーテンを閉めたり、窓に飛散防止フィルムを張ったりする。飛散防止フィルムがない場合は、養生テープで補強するのも飛散防止に効果的。
【物干し竿】
飛ばされないように下に降ろしておく。結束バンドなどが劣化している可能性もあるので、効果を過信しないように。
【庭木】
飛ばされたり倒れたりしないように固定する。平均風速が20メートルを超えると細い木の幹が折れたり、根の張っていない木が倒れたりし始める。
【植木鉢】
強風で飛ばされそうなものは家の中へ。大きな鉢も新聞紙を鉢土の表面に詰めるように入れて覆い、枝葉全体を不織布で覆ってひもで縛って横に倒し、両脇をれんがなどで支える。
【屋根瓦やトタン】
めくれたり壊れたりしていないか確認。とくに瓦ははがれやすく重いため、2次被害の危険性が高くなる。瓦同士にずれはないか、屋根の棟鈑金が浮いていないかもチェックポイント。
【雨どい】
枯葉や砂が詰まっていないか確認。1階よりも2階のほうが風雨が当たりやすいため、破損の可能性が高いが、自分で補修するのは危険も伴う。不安な場合は早めに業者に相談を。
【雨戸やシャッター】
ちゃんと閉まるか点検補修を。窓が割れる原因は風よりもむしろ、飛ばされてきた物が当たること。衝突予防のためには、雨戸やシャッターが確実に閉められるようにする必要がある。
【窓】
ひび割れやがたつきはないか確認。窓ガラスが割れてしまうと室内は雨で濡れ、吹き込む強風で物が飛び散るなど危険な状態に。
【プロパンガス】
固定されているか確認。洪水による流出など、大きな被害が予想されるときは、容器バルブを時計回り(右)に回し、閉めておく。
早めの点検が大切です。支障が見つかった場合は、すぐに補修しておきましょう。
参考URL : ウェザーニュース(2024年8月25日)

今回の台風一号は、今のところ直接的な影響はない見込みだそうですが、今週末ごろにかけて西日本を中心に大雨となるおそれがあるそうです。
どうか大きな被害が出ず過ぎ去ってくれますように。

本日もお読みいただきありがとうございました!
粉河つなぐマルシェへ
2025年6月9日
こんにちは。事務員ブログです。
今週は雨が続くそうですね。
東海・近畿・中国地方も本日梅雨入りしたそうです。
昨日は月一で行われる、粉河つなぐマルシェに遊びに行ってきました!




この日は天候が心配されましたが、雨も降らず過ごしやすい一日で皆さん屋外でイベントを楽しんでおられました。
この日は飲食店の他に雑貨、お野菜など様々なショップが出店されていて目移りします(*^^*)その中で今回はメリーズハウスさんのテナントにお邪魔しました。





レトロな感じのディスプレイがかわいいですね(*^^*)

心がこもっていてとっても嬉しい(*^^*)お家まで大切に持って帰りました。
メリーズハウスさんは紀の川市で築100年の古民家カフェをされているそうです。
そこは子どもの遊び場、図書館でもあるそうで、あらゆる年代の方が心地よく過ごせる拠点づくりを行っておられるそうです。
メリーズハウスさんの活動を通じて住民の方や地域の方の交流が増え、地域の活性化に繋がるなんて素敵な取り組みですね!

楽しいお話をありがとうございました(*^^*)
午後からは南米ギニアのライブが行われ、とても盛り上がった一日でした。

本日もお読みいただきありがとうございました。
紀の川市 親子木工教室開催のお知らせ
2025年6月6日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は高気圧に覆われて日差しが強い一日ですね。
屋外でお仕事の方は熱中症にお気を付けください!
本日は親子木工教室のお知らせです。

親子木工教室
日時:7月13日(日)午前9時30分~正午
ところ:紀の川市 打田生涯学習センター
対象:紀の川市内在住の小学生とその保護者
定員:30組(60名)
申込み:6月18日(水)~27日(金)の間に、紀の川市役所林務課に電話かFAX,または林務課窓口にて申し込み。)
※申し込み多数の場合は抽選となります。
参加費:無料
【申し込み・問い合わせ】
紀の川市役所 林務課(TEL 0736-77-2511 / FAX 0736-79-3927 本庁4階)
抽選結果については個別でお知らせがあるそうですが、連絡が来ない場合は開催日の前日までにお問合せくださいとのことです。
去年は棚を作りました!

去年は満員御礼の大人気の教室でした。
木工がお好きな方はぜひご参加ください!お待ちしております!
(木工教室のお問合せ・お申し込みは紀の川市役所本庁4階林務課へお願いいたします)

本日もお読みいただきありがとうございました。
蛍光灯からLEDへお急ぎください
2025年6月3日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は照明についてのお話をさせてください。

日本が「水銀に関する水俣条約COP5」に合意したことによって、2027年末で蛍光灯の製造・輸出入は禁止になりました。
これにより、2027年末までにすべての一般照明用蛍光ランプの製造及び輸出入が禁止されることになります。
参考: 経済産業省資料
製造は禁止ですが販売はおこなわれます。
しかし製造終了に伴い蛍光灯ランプの値上がりが見込まれています。
このことにより、LED照明器具の導入が遅れれば遅れるほど、初期費用が高くなるかもしれません。
LEDは従来の蛍光ランプに比べて、約50%以上のエネルギーを節約できるといわれているそうです。また、寿命も長く、8~10年程度の使用が可能だそうです。これにより、交換頻度が減り、廃棄物の削減にもなります。
2027年末における蛍光ランプ終了は、エネルギー効率と環境保全を目指す重要な段階となります。

現在、スマートLED照明を使われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
スマートLED照明とはインターネット接続されて、音声による指示でオン・オフや調光、スマホを使った遠隔操作やシーン設定、時間による制御等ができるLEDのことです。
スマートハウスも普及しているので、このような照明環境が当たり前になっていくのでしょうね。

本日もお読みいただきありがとうございました。
参考URL: 経済産業省HP
「蛍光灯からLED照明への切り替えはお済みですか?」
シャドウ岩橋さん 榎本林業へ
2025年6月2日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は本社隣の宿泊施設、継流荘(けいりゅうそう)に、シャドウ岩橋さんが遊びに来てくださいました!

ダイナミックで、トークが面白くて大爆笑の中のクッキングです(笑)





こちらの様子は後日映像でみられるそうです!
とても気さくな方で笑いの絶えない一日でした(*^^*)
シャドウ岩橋様、関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました!





紀の川市 よつばベーカリーBREADYS
2025年5月30日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は和歌山県紀の川市にある「よつばベーカリーBREADYS」さんのご紹介をさせてください(*^^*)


(写真は2025年5月の価格、ラインナップです)
店内に入ると焼き立てのパンのいいかおりがふわっとしてついたくさん買いたくなってしまいます(*^^*)

パンに使用されているのは北海道産の国産小麦で、さらに保存料や着色料などの添加物は一切使用されていないそうです。


よつばさんにさらにお話を伺ったところ、クロワッサン・チョコクロワッサン・メロンパンの3つはオーブンと生地にこだわって焼いているので特におすすめだそう!

よつばベーカリーさんといえば、ぱんだの顔をした「ぱんだぱん」というパンが売っているのですが、こちらは子どもさんに大人気商品です。
私も自分の子どもが小さい頃、病気で元気がないときも「食欲がないけどぱんだぱんなら食べられる」と言われてよく買いに行きました(*^^*)

お店に行かれた時はぜひお試しください(*^^*)

和歌山県紀の川市打田1296-1
営業時間 10:00~18:00(パンがなくなり次第終了)
定休日 土・日・祝日
駐車場 あり
青梅の季節
2025年5月29日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は雨が降ったりやんだりと蒸し暑い一日ですね。
先日お友達からたくさんの青梅を頂きました(*^^*)
梅にも色々種類があり、食用で実をつける品種はなんと100種類もあるそうで、和歌山県が日本で最も有名な生産地だそうです。

たくさんいただいたので、今年は梅肉エキスに挑戦しました!
作り方は、よく洗った青梅をすりおろし、果汁をしぼり、煮詰めるという工程です。
青梅1キロあたり40グラムくらいしかできない根気のいる作業なのですが、梅肉エキスには下記のような素晴らしい効能があるそうです。
①免疫への効果・・・風邪やインフルエンザ予防
②抗アレルギー・抗炎症・抗酸化効果・・・肌、鼻炎の改善
③口腔への効果・・・虫歯や歯周病予防
④胃腸などの臓器への効果・・・消化吸収サポート、病気予防
⑤血液・尿への効果・・・血液、血流、尿の質改善

ざっと見るだけでも梅肉エキスには、様々な体の部位や仕組みに対して効果効能があることがわかります。梅の可能性には驚かされます!
梅の力を借りて、暑くなる季節を乗り越えていけたらいいな(*^^*)
丹精込めて育てた青梅のおすそ分けをありがとうございました!

本日もお読みいただきありがとうございました。
賢い土地の探し方
2025年5月27日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は土地の探し方についてのお話です。
家を建てるにあたって、まずは土地を探すところから始まりますが、何をどうやって選んだらいいのか検討もつかない、という方もいらっしゃると思います。
土地探しの近道は、住宅会社と一緒に探すのがおすすめなんです(*^^*)

土地探しでよくある落とし穴として、
決断した土地が軟弱地盤
購入した後に、実は建築に不向きな軟弱地盤だった場合、地盤を補強する「地盤改良工事」が必要になります。
地中にコンクリート柱を埋め込む「柱状改良」ともなると100万円以上の出費がかかる場合があります。

上下水道やガス管などのライフラインが未整備
購入した土地がライフラインが未整備という場合もあります。その場合、管の通っている道路まで、何十メートルも自己負担で掘り出さないといけない場合があります。
規制が設けられているパターン
地域によっては、建物の大きさ・高さなどに法律で設けられていると、自分の思い描いていた間取りが実現しない場合があります。
その他
段差のある土地や、裏に一定以上の掛けがある土地は、土砂崩れや地盤崩れを防ぐ「擁壁(土留め)」を作らないといけない場合、莫大な出費がかかります。
購入した土地の前面道路の幅が不十分の場合は、大型の資材車や重機が入れないので家を建てる際に余計なコストや時間がかかる場合があります。

住宅会社で土地探しをするメリット
資金の計画から一緒にご相談していただけます。
資金計画を立てる→返済能力を確認→間取り・建物にかかる金額を算出し、予算から建物にかかる費用を引けば、土地にかけられる金額が分かります。
プロの住宅会社に相談したら、インフラの未整備や軟弱地盤か、などの余計な出費がかかる土地かどうかも物件概要から的確に読み取ることができます。
家や土地を買う時に相談相手がいれば安心感もあると思います。
子育てグリーン住宅支援事業(GX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅)の補助金を利用した新築住宅も行っております。(補助金は国が定めた予算上限(100%)に達し次第交付申請の受付を終了します。)
マイホームをお考えの方は、建てる場所が決まっていなくてもぜひお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。
紀の川市 新築地鎮祭
2025年5月26日
こんにちは。事務員ブログです。
先週に紀の川市花野の分譲地にて地鎮祭を無事執り行われました!


よくこのように地鎮祭をしているところを見かける方もいらっしゃると思います。
地鎮祭とは、土木工事や建設などで工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得ると同時に、建物を建てる際に工事の安全と無事完成をお祈りする儀式のことです。


鎌・鍬・鋤を使い、設計者、施工会社代表、施主様の三人で行います。
今のように重機のない時代、昔は家を建てるための土地を均す作業を人の手で行っていました。
その時に鍬は土地を掘り起こすために使う重要なものでした。
このことから、地鎮祭での鍬入れは施主または施工者が初めてその土地に手を付けるという意味があり、土を掘り起こして起工の始まりを印してもらいます。
また、「エイ、エイ、エイ」と声をかけながら行いますが、これもこれから栄えていってほしいという願いを込めた掛け声だと言われています。
地鎮祭誠におめでとうございました(*^^*)
また進捗状況をその都度ブログにてお伝えできればと思っております。
施工現場を見学していただく事も可能ですので、新築をお考えの方でご興味のある方はお気軽にご連絡ください!

本日もお読みいただき誠ににありがとうございました。
2025年5月 リフォーム完了事例
2025年5月23日
こんにちは。事務員ブログです。
いつも榎本林業のHPをご覧いただきありがとうございます。
本日はおよそ築30年の中古戸建てを購入されたお客様の内装リフォームが先日終了しましたので、そちらの事例をご紹介をさせていただきます。






既存の和の要素を残しつつ、紀州材をフロアにふんだんに使用しナチュラルな空間に仕上がりました。
中古戸建を購入し、リノベーションをお考えの方はぜひご相談ください!
リフォームの可能性は無限大です。
なお、リフォームの内容・条件によっては「子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム最大補助額60万円)」「先進的窓リノベ事業(補助額最大200万円)」などの補助金の制度を利用していただくことも可能ですのでお気軽にご相談くださいね。
素敵な住まいづくりのお手伝いなら弊社にお任せください(*^^*)
Y様、たくさんのリフォーム会社がある中、弊社に施工をお任せいただきありがとうございました。
新たなお住まいで笑顔あふれる毎日が過ごせますように!

本日もお読みいただきありがとうございました。
いざという時の火災保険
2025年5月20日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は高気圧に覆われて、外に出ると強い日差しを感じますね。
屋外でのお仕事される方はどうか水分補給をしてお気をつけて作業をしてくださいね。

本日は火災保険についてのお話をさせてください。
火災保険とは文字通り、家が火災の被害に合った際に損害を補償する保険ですが、適用されるのは大きく分けて3種類で、
・失火や原因不明の火災
・台風・豪雨・大雪・ひょうなど、地震・津波・噴火を除いた自然災害
・落雷物や飛来物、第三者の過失や故意による住宅被害
です。
具体的な例えでいうと、
・落雷によってエコキュートが壊れた
・台風で雨樋が飛んで行った
・子どもが窓ガラスを割ってしまった
・盗難被害にあった
など、火災保険の補償範囲は多岐にわたります。
火災保険は突発的・偶然に発生した損害のみの補償になります。
老朽化は補償されません。
トイレ・洗面・浴室・キッチン・給湯器などの住宅設備は耐用年数がおよそ10年前後となっておりますので、時間の経過による故障などは補償の範囲外となります。
火災保険を活用の場合でもご相談ください。

本日もお読みいただきありがとうございました。
2025年問題
2025年5月19日
こんにちは。事務員ブログです。
今まで過ごしやすい気候でしたが、日によっては冷房が必要に感じるくらいの気候になってきましたね。

皆様「2025年問題」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
2025年問題とは、超高齢化社会に入ることによって起こる社会問題のことを指し、不動産業界にも影響を及ぼすと考えられています。
2025年問題によって労働者人口の減少、中小企業等の後継者不足など、さまざまなリスクが懸念されていますが、不動産業界の影響でいうと空き家の増加が挙げられます。
国土交通省
2025年には、団塊の世代の方が抱える不動産(持ち家や投資用物件など)の相続や処分が一気に増加すると、空き家の増加と不動産需要の減退が同時に進行し、地価下落リスクが高まりやすいといえます。
<対策と心構え>
もし相続等によって不動産の処分や活用の可能性がありましたら、弊社にお気軽にご相談ください。
公的補助や民間事業者との協力で新たな価値を生み出す事例も増えてきています。

<処分の場合 紀の川市>
もし処分をお考えでしたら、紀の川市では不良空き家の除却に係る補助金というものがあります。
(不良空家の認定が必要で、補助対象には条件がありますので下記HPをご確認ください)
補助金額としては、不良空家の除却(解体、撤去)工事費と国が定める標準除却日のいずれか少ない方の金額に5分の4を乗じた金額(上限100万円)です。
認定調査に伴う事前相談は、2025/5/15(木)~2025/6/13(金)までで、住宅政策課が相談窓口となっておりますので、下記連絡先にお問合せください。
お問合せ先:紀の川市 建設部 住宅政策課 TEL 0736-77-2511
認定調査をしていただきましたら、空き家の処分も弊社にお任せください!

本日もお読みいただきありがとうございました。
「面倒」から「快適」バスルームへ
2025年5月16日
こんにちは。事務員ブログです。
本日はシステムバスのリフォームについてのお話です。
ご高齢の親御さんと離れて暮らしている方は多いと思いますが、ご高齢の方だと特に家の中の安全性が気になると思います。
*まだまだ元気だけど、お風呂掃除がだんだんと億劫になってきた
*安心して入浴できるようにお風呂をリフォームしたい!
そんな方のために、安心快適に入浴をしていただけるシステムバスリフォームのポイントをご紹介します(*^^*)
①安全性
浴室は滑りやすく、転倒や溺れる危険性があるので、バリアフリー化が重要になります。
・段差を少なつまづきにくくする
・滑りにくい床
・浴槽がまたぎやすいようにする
・手すりの設置
②清掃性
最近では浴室の自動洗浄機能がついているものもあります。
(あらかじめ洗剤タンクに洗剤を補充しておき、入浴直後にスイッチを押せば浴槽内にお湯と洗浄液が散布され、自動で掃除してくれます)
手洗いによる腰への負担も大幅に軽減でき、身体的にも楽になります。
お掃除する時に、膝立ちしても痛くない畳のような柔らかさを持つ床材を選択したり、汚れが付きにくく、落ちやすい素材を採用するのもいいですね!

③断熱性
ご高齢者の家庭内事故で一番多いのが入浴中の事故です。
その原因の大部分が冬場に起こるヒートショックです。

浴室と洗面脱衣所の温度差を軽減させるために洗面所暖房機等を設置すると、冬は温風暖房として、夏は涼風で扇風機代わりとして使用でき快適に過ごせます。
お風呂の不自由さを感じていらっしゃる方は可能な限り原因を排除して、快適で楽しめるシステムバスリフォームをおすすめします!

システムバスリフォームも弊社にお任せください(*^^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。
住宅の耐震化が重要です!
2025年5月15日
こんにちは。事務員ブログです。
先日は休日に紀の川市にある「Granjero(グランヘーロ)」さんへお邪魔してきました(*^^*)

見た目も美しく、とっても美味しいんです(*^^*)


店主さんから食材から丁寧なこだわりが感じられ、私も大好きなお店です。
お近くを通られた際にはぜひ!
本日は住宅の耐震化のお話をさせていただきます。

いつ発生してもおかしくない大地震から命を守るためには、住宅の耐震化がとても重要になってきます。
紀の川市の住宅の耐震化の補助のご案内です。
木造住宅耐震診断
内容:木造住宅の耐震診断士による耐震診断を無料で実施
受付期間:2025/4/22(火)~2026/1/23(金)
住宅耐震改修事業費補助金
☆耐震補強設計費
内容:設計費の2/3(13.2万円)を補助
受付期間:2025/4/22(火)~2025/7/31(木)
☆耐震改修工事費
内容:工事費の2/3(上限67.03万円)+工事費の11.5%(上限48.93万円)を補助※最大115.96万円
受付期間:2025/4/22(火)~2025/7/31(木)
☆耐震補強設計と耐震改修工事の総合的な実施
内容:工事費の40%(上限57.5万円)+74.1万円を補助※最大131.6万円
受付期間:2025/4/22(火)~2025/7/31(木)
これらの申し込みは先着順となり、予算に達し次第締め切りとなります。
「補強したいけどいくらかかるかな?」
「大地震に耐えられるか不安なのでまず診断を受けたいがどうしたらいいのか・・・。」など、心配な点がありましたらお気軽にご相談ください。
地震に備えて補強が必要な場合、お客様に決めていただいたご予算の中で優先的な工事から順番にされる方もいらっしゃいます。
耐震診断・耐震改修も弊社にお任せください!

本日もお読みいただきありがとうございました。