いざという時の火災保険
2025年5月20日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は高気圧に覆われて、外に出ると強い日差しを感じますね。
屋外でのお仕事される方はどうか水分補給をしてお気をつけて作業をしてくださいね。

本日は火災保険についてのお話をさせてください。
火災保険とは文字通り、家が火災の被害に合った際に損害を補償する保険ですが、適用されるのは大きく分けて3種類で、
・失火や原因不明の火災
・台風・豪雨・大雪・ひょうなど、地震・津波・噴火を除いた自然災害
・落雷物や飛来物、第三者の過失や故意による住宅被害
です。
具体的な例えでいうと、
・落雷によってエコキュートが壊れた
・台風で雨樋が飛んで行った
・子どもが窓ガラスを割ってしまった
・盗難被害にあった
など、火災保険の補償範囲は多岐にわたります。
火災保険は突発的・偶然に発生した損害のみの補償になります。
老朽化は補償されません。
トイレ・洗面・浴室・キッチン・給湯器などの住宅設備は耐用年数がおよそ10年前後となっておりますので、時間の経過による故障などは補償の範囲外となります。
火災保険を活用の場合でもご相談ください。

本日もお読みいただきありがとうございました。