家族が一緒に過ごせる家づくりを

2024年10月1日

こんにちは。事務員ブログです。

先日、こんまりさんこと近藤麻理恵さんのコラムを目にしました。

そこではこんまりさんは

「子どもが小さいうちは完璧な片づけはあきらめた」

と発言し、話題になったそうです。

その時はこんまりさんは3人目のお子さんが1歳になったタイミングだそうで、眠さでぼーっとし、当たり前にできていた片付けができなくなったそう。

このままでいいのか悩んだこんまりさんは、

私が伝えている「こんまりメソッド」の最終的な目標は

「家がきれいに片付くこと」だけではなくて

「ときめく毎日を送ること」

自分にとって大切なことは子どもと一緒に過ごす時間。

なので、部屋が多少散らかっていても

子どもが「この本読んで」と言ったときに本を読んであげる

そした選択をすることで

「実は私ってときめく毎日を過ごせているんだ」と思えるようになり

心がすごく楽になった。

とお話されていました。

片付けのプロフェッショナルのこんまりさんもこのような時期があるのだと記事を読みながら親近感を感じました。

こんまりさん(近藤麻理恵さん)コメント全文

忙しく時間に追われる日々ですが、どんなに少しでもいいので家族みんなで顔を合わせて話ができる、そんな家にしていけたらと思います。

こんまりさんは子育て世代における考え方のお話でしたが、弊社では大切な家族と家で安全に・快適に過ごしていただけるよう、ハード面で皆様のお手伝いができたら幸いです。

もしこれから家づくりをお考えでしたら、自然に皆が集まる家、大切な家族との時間を楽しく過ごせる家づくりのお手伝いをさせていただきます!

今お住いの住宅がある方で、収納・間取り・設備等こうなったらもっと快適なのに。。などございましたらどんなことでもお気軽にお問合せください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

ポケふた

2024年9月30日

こんにちは。事務員ブログです。

先日、ついに見ることができました。

「ポケふた」です!

和歌山城の近く、和歌山城ホール近辺にあります。

子どもたち見たことを話したら「えっ?今更?」と言っていました(笑)

和歌山県には現在5カ所ポケふたが存在するそうです。

POKEMON HPより引用

世界中に多くのファンを持つ大人気キャラクター、「ポケットモンスター」が描かれたマンホール蓋「ポケふた」

ポケモンを通じて全世界の人へ地域の魅力を知ってもらうことを目指し、各地域の特色に合わせた絵柄になっているそうです。

2018年12月に鹿児島で初めて設置されてから全国各地へ広がっており、日本国内に「ポケふた」は300か所以上も設置されていて、こちらの和歌山市のポケふたは、令和6年4月5日にされたそうです。

和歌山市は「レントラー」「アシレーヌ」というキャラクターが描かれているそうで、その理由については「自由に考察、想像を広げて楽しんでほしい」という意向で詳細は非公表だそうです。

描かれたポケモンから、その地域に関係する物や場所などに興味をもつきっかけにもなっていいですね!

お仕事に関係ない話ですみません。

本日もお読みいただきありがとうございました。

まいなぁが 2024年10月号掲載

2024年9月26日

こんにちは。事務員ブログです。

最近ようやく朝晩と涼しくなってきましたね。

秋の食べ物はおいしいものばかりで食欲が抑えられません(笑)

今回は「まいなぁが」さんについてのお話です。

「岩出・紀の川地域みっちゃく生活情報誌 まいなぁが」さん2024年10月号に弊社の記事を掲載して頂きました。

自社山林の無垢材を使った木の家で、理想の間取りを叶えたお客様の特集です。

明るくナチュラルな無垢材×グレーのタイルやアイアンが調和した、スタイリッシュな住宅です。

ぜひまいなぁがさん2024年10月号が手に入りましたら見ていただけると幸いです(*^^*)

協力してくださったお施主様、担当記者さん、ありがとうございました!

弊社はお客様の住宅の希望や望みを大切に設計しています。

土地探しから新築・リフォームは弊社にお任せください!

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

補助金申請はまだ間に合います!先進的窓リノベ事業2024

2024年9月20日

こんにちは。事務員ブログです。

季節も少しづつですが秋に近づいていますね。今年もあと三か月と聞いて驚いてしまいます。

寒くなる前に、窓の断熱リノベーションを検討中の方必見なのが「先進的窓リノベ事業」の補助金です。

最高200万円支給されることから、多くの方が注目しています。

こちらの補助金は遅くとも2024年12月31日までに申請しないと補助金が受け取れませんので、

「リーズナブルに家の断熱性を高めたい」

「快適な室内環境を整えたい」

「古い家の窓を新しくしたい」

という方はお急ぎください!

「先進的窓リノベ事業2024」とは

先進的窓リノベ事業とは、既存住宅の開口部における断熱改修を促進し、省エネ化を促す目的で実施されている補助事業です。

対象となる工事

●内窓(インナーサッシ)

●外窓交換

●外窓のガラス交換

●玄関ドア交換(窓工事と同時の場合のみ)

補助金額

住宅一戸当たりの補助金金額上限は「200万円」で、工事する窓・ドアのサイズや工事箇所数、断熱グレードによって支給金額が決まります。

申請期限・申請状況

申請額の進捗状況で当初の期限を待たずに申請受付が終了される可能性があります。

本日2024年9月19日時点では補助金申請額の割合は34%でしたので、予算不足で早期に受付が終了される可能性は低いですが、締切間近に駆け込み申請の件数が増える場合もあります

申請方法

申請手続きや補助金の受け取りは全て窓リノベ事業者として登録された施工会社が代行します。弊社は登録事業者となっております。

ポイント

交付申請を事務局が設定期限内に済ませるという点です。

今から問い合わせていただければ期限までに交付申請が済ませられる可能性はあります。

駆け込み申請や、需要が多くなると窓や玄関ドアの納期が遅延したり、施工スケジュールが合わないケースも想定できますので、ご検討中の方はお早めに計画を進めていただけることをお勧めします

「先進的窓リノベ事業2024」の期日にもし間に合わなかった場合ですが、「子育てエコホーム支援事業(リフォーム)」も、同じく家庭部門の省エネを強化するために実施されています。

窓・玄関ドアリフォームに対して支給される補助金額は窓リノベ事業よりも少ないですが、その他の工事と組み合わせると「最高200万円」が補助されます。

窓周りのお悩みや、断熱性を高めて過ごしやすく、電気代を抑えたいとお考えの方はお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうござました。

2025年大阪・関西万博へ出展

2024年9月17日

こんにちは。事務員ブログです。

まだまだ暑さも続きますが、落ち葉が増えてきたり、お店にならぶ食材からも少しずつ秋が近づいてきたのを感じています。

とはいっても暑さももう少し続くそうですので、皆様体調に引き続きお気を付けください。

本日は、半年後の2025年に行われる万博についてのお話をさせてください。

2025年大阪・関西万博に弊社の製品である木製ガードレールが出品されることとなりました!

このような機会をいただいたことをとても嬉しく思っております!

(上記は大阪・関西万博の和歌山県出展企業を一部抜粋したリストです)
和歌山県HPより引用

そして開催を半年後に控え、和歌山県内の機運を醸成するための「わかやまプレ万博」が開催されます。

万博に向けたステージや体験ブースなど、県民参加型の万博を体感できるイベントです。

2005年に愛知県で開催された愛・地球博の万博の時は愛知に住んでいたので何度も何度も足を運びました。

会場には世界各国から集まった方々がひしめきあい、最先端の技術や各国の文化が紹介されていてとても素晴らしい経験をしたのを覚えています。

2025年の大阪・関西万博も開催まであと半年、今からとても待ちどおしいです!

一足早く和歌山で体験できるプレ万博、よろしかったらぜひご参加ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

打ち合わせ

2024年9月13日

こんばんは。事務員ブログです。

人に会うと「暑いですね」が合言葉になっております(笑)

皆様体調にはお気を付けください。

本日は岩出・紀の川地域みっちゃく生活情報誌「まいなぁが」の記者さんが打ち合わせに来てくださいました。

まいなぁがさんでは、以前弊社の林業の仕事内容について特集を組んでくださったことがあります。

この時は地域の方から「記事見たよ!」と声をたくさんかけていただきました(*^^*)

林業というとなかなか普段の生活で触れることのない分野なので、このような形で林業の魅力をわかりやすく素敵な記事にして紹介していただいてとても嬉しいです。

現在の日本の多くの山林は間伐されずに老齢化していますが、弊社の利益だけでなく、日本の資源を守るために、これからも使命感を持って仕事をしていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

打ち合わせ

2024年9月13日

こんにちは。事務員ブログです。

人に会うと「暑いですね」が合言葉になっております(笑)

皆様体調にはお気を付けください。

本日は岩出・紀の川地域みっちゃく生活情報誌「まいなぁが」の記者さんが打ち合わせに来てくださいました。

まいなぁがさんでは、以前弊社の林業の仕事内容について特集を組んでくださったことがあります。

この時は地域の方から「記事見たよ!」と声をたくさんかけていただきました(*^^*)

林業というとなかなか普段の生活で触れることのない分野なので、このような形で林業の魅力をわかりやすく素敵な記事にして紹介していただいてとても嬉しいです。

現在の日本の多くの山林は間伐されずに老齢化していますが、弊社の利益だけでなく、日本の資源を守るために、これからも使命感を持って仕事をしていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

お家の周りのこれはなんでしょう?

2024年9月12日

こんにちは。事務員ブログです。

今日は建物の周りにあるこれについてのお話をさせていただきます。

地面から飛び出している円柱です。

皆さんのお家にもこちらの丸はたくさんあるかと思います。

こちらは「汚水(おすい)桝」という桝で、キッチン、お風呂、洗面台、トイレなどの生活排水が流れる場所で下水道や浄化槽につながっています。
こちらは「雨水(うすい)桝」といって、雨水や外水栓の流れる場所で、近くの側溝につながっています。(下水道につながる地域もあります。)

汚水桝については、生活する中で、例えばトイレが詰まりやすくなった場合はそのトイレから一番近くの桝を開けて確認します。

年月が経つとキッチンの排水管に油が固まる場合もあります。

その場合は高圧洗浄機で洗い流します。

そんな詰まりを予防するために、内部を水道のホースで洗い流すだけでも排水管の詰まりを予防できます。

雨水枡は内部に砂や泥が沈んでいる場合がありますので、沈殿物やごみ等がありましたら取り除いてもらうといいですね。

安心して快適に過ごしていたくためにも、ぜひ季節の変わり目に一度、点検をしてみてください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。

今日は何の日?

2024年9月12日

こんにちは。事務員ブログです。

まだまだ厳しい暑さがしばらく続くようですがどうか体調にはお気を付けください。

本日2024年9月10日(火)は「二百二十日(にひゃくはつか)」といって、立春から数えてちょうど220日目の日にあたります。

雑節(ざっせつ)(一年間の季節の推移を把握するために、補助的な意味で作られた日本独自の暦)では、稲が開花するこの時期に、台風の襲来や荒天が続くことが多いので、

●「八朔(はっさく)(8月1日)」

●「二百十日(にひゃくとおか)(毎年9月1日頃)」

●「二百二十日(にひゃくはつか)(毎年9月11日頃)」

「農家の三大厄日」と言われ、警戒された日だったそうです。

二百二十日の本日は今のところ天気も良いですが、雷雨等急な天候の変化に注意とのことです。

9月1日と言えば「防災の日」です。

これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されたそうです。

こうしてみると、昔からの厄日は単なる人の経験値だけではなく、近代の日本の自然災害とも結びついているように思います。

この時期は台風が多い時期ですが、いついかなる時に異常気象による災害や震災に見舞われるかわかりません。

地球上では、地震や台風などの自然の脅威は避けることのできない身近な問題なので、令和のこの時代でも、先人の方が警告してくれたこの時期には正しく恐れ、もしもに備えて準備をしていけたらいいですね。

その準備により、少しでも不安が軽減して、日々の安心につなげることができますように。

本日もお読みいただきありがとうございました。

薪ストーブのある生活

2024年9月9日

こんにちは。事務員ブログです。

残暑がまだまだ厳しい毎日ですが、今日は必ずやってくる寒い冬にあると快適な薪ストーブについてのお話をさせいただきます。

薪ストーブとは、鋳鉄や銅板で作られており、炉内で薪を燃やして周囲を温める暖房設備です。

今日は薪ストーブのメリットをご紹介させていただきます。

遠赤外線による柔らかい暖かさ

薪ストーブからの放射熱は、まるで陽の光のような柔らかい暖かさがあります。それは、薪ストーブから放たれる遠赤外線は波長が大きく、皮膚の奥まで届きやすいからです。

炎による癒し効果

炎のゆらめきはいつまでも眺められるという方も多いと聞きます。

これにはちゃんと科学的な理由があり、炎の揺らぎは「1/fゆらぎ」と呼ばれ、規則的なリズムとたまに起こる偶発的なリズムが絶妙に合わさった動きです。

人の心を落ち着かせ、入眠効果やリラックス効果があります。

非日常的な調理も楽しめる

ストーブの上でお湯を沸かしたりスープを作ったり、オーブン庫があればパンなどを焼ける。

防災設備としても!

電気やガスが止まった時も暖がとれ、調理もできる。

洗濯物がすぐ乾く

薪ストーブを焚いていると、室内干しの洗濯物がすぐに乾く。

環境に優しくてサステイナブル

薪は自然燃料(バイオマス燃料)です。

端材を燃料にすることもできるし、薪を消費すれば森林の循環を促進させることになる。環境的観点からもとてもいい。

自然素材の家を希望される弊社のお客様は、薪ストーブをご自宅に備える方がいらっしゃいます。

これらはお客様が選ばれた薪ストーブです。

薪ストーブのある家で生活を楽しむくらし、私もとても憧れます(*^^*)

弊社では製材所として以来培った知識と経験を活かして、自然素材にとことんこだわった家づくりも行っています。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。

紀の川市花野分譲地のご紹介

2024年9月5日

こんにちは。事務員ブログです。

連日暑い日が続いていますが、朝晩は少し涼しくなりましたね。

本日は紀の川市花野の分譲地のご紹介をさせていただきます。

全13区画ありましたが、おかげさまで残り4区画となっております!

こちらは日当たりもとてもよく、暮らしに便利な施設・お店も徒歩10分圏内となっております。

●紀の川市立こばと保育所 ▶ 徒歩4分(280m)
●紀の川市立田中小学校 ▶ 徒歩12分(920m)
●紀の川市立打田中学校 ▶ 徒歩10分(740m)
●JR和歌山線打田駅 徒歩10分
●公立那賀病院徒歩8分、

スーパーなど国道24号線にもすぐ出られます
●南向きの日当たりの良い区画

豊かな自然に囲まれた紀の川市では、子育て支援体制が充実しており、子どもの医療費助成のほかに、赤ちゃん広場や子育て教室など相談の場もあり、のびのびと子育てすることができます。

子育て世代の方や、どの年代の方にも便利でとても住みやすい環境となっております。

紀の川市の風景です(*^^*)自然豊かで素敵なエリアです。

ご興味のある方はお気軽にご相談ください!

本日もお読みいただきありがとうございました。

餅まき

2024年9月3日

こんにちは。事務員ブログです。

残暑が厳しい一日ですが体調はいかがでしょうか?

本日は「餅まき」についてのお話をさせていただきます。

建築で行われる餅まきとは、新築の家を建てる際に行う「上棟」の工程が無事に終わったことを祝い、今後の完成に向けてますます工事がうまくいくように祈願する行事であり、基本的には上棟式中に執り行われます。

上棟とは、住宅の建築における「柱」や「梁」といった基本構造を完成させ、家の屋根を支える「棟木(むなぎ)」という木材を取り付ける工程のことです。

そもそも餅まきとは、家に降りかかる災いを払うために行われていた儀式と伝えられてきました。今も昔も、家を建てる・購入することは富の象徴です。ただその象徴には、厄災がふりかかると考えられており、餅まきは神様にお供え物(餅)を献上してその厄災を払ってもらうための習慣だったそうです。

弊社もモデルルームを建てる際はお餅投げを行いました。(来てくださった方、誠にありがとうございました!)

因みに和歌山県は餅まきをする回数が多く、「餅まき文化の聖地」と呼ばれているそうです!

昔、私が名古屋の結婚式場で働いていた時の話ですが、結婚式の当日に新婦様が自宅を出られるときに自宅で「お餅まき」をしてから式場に来られる方が何組かいらっしゃいました。

昭和30年代くらいまでは嫁に行くということは、その村や町から1人出て行ってしまう・・・。

大切な働き手が減ってしまう!それは困る!! ということで、村や町の人が「嫁に行けないように」行手を阻んだでいたそうです。

人、1人のちからをとても大切にされていたんでしょうね。

花嫁がスムーズにお家から出るために生み出された策が、屋根からお餅を撒く「お餅まき」。
花嫁行列を通せんぼしている人たちには、道を開けてもらうために「花嫁菓子」というものを渡したそうです。(愛知県には今でも嫁菓子が買える日本最大規模の駄菓子問屋街があります。)

そのときの新婦様はその古くからの文化を引き継ぎ、地域の方にご挨拶をされてから式場に来られましたが、皆に祝福されてとても嬉しかったと仰っておられたのを今でも覚えています(*^^*)

地域によっていろいろな意味合いのある餅まき文化ですが、いつまでも守り続けていけるといいですね。

本日もお読みいただきありがとうございました。

洗面所を大好きなスペースに

2024年9月2日

こんにちは。事務員ブログです。

本日は洗面台についてのお話です。

皆さんは洗面台にどのようなこだわりをもっていますか?

私は実は片付けが大の苦手で(^-^;センス良く飾り付けるのも自信がなかったので洗面所をお願いするにあたって

●とにかく収納を多く、隠せるように!(切実)

●洗面所で2人同時にかぶっても使えるように

●シンプルにしたい

というお願いをきいてもらい、洗面台を造作してもらいました。

朝は毎日バタバタですが、横に2人並んで朝の身支度ができる洗面台が気に入っています。

この三面鏡の中に生活感をぎゅぎゅっと詰め込んでおります(笑)

今まで新築・リフォームをしてくださったお客様の洗面台もご紹介させていただきます。

セレクトした洗面台やタイル等で雰囲気がそれぞれ違って素敵ですね。

「自分好みに合った、おしゃれな洗面台が欲しい!」という方には造作洗面台がおすすめです。

住宅の様々なパーツの中でも、比較的気軽に自分だけの、世界に一つの空間がつくれます。

一方で、メーカーさんの既製品は完成度が高いので、ご自分の理想に合ったものを選んでいただいてもいいですね。

毎日使用する水回りですが、気に入った空間で過ごせたらきっと日々の生活も楽しくなりますね。

リフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。

災害時のエコキュート

2024年8月31日

こんにちは。事務員ブログです。

先日は災害時にはエコキュートのお水が使用できます!というお話をさせていただきました(*^^*)

本日はその操作方法等についてもお伝え出来たらと思います。

自然災害や停電・断水時の対応について

三菱エコキュートHPより引用

【自然災害の対応】

「満タンわき増し」

お湯がたりなくならないように、設定したその日は解除されるまで何回もタンク全体をわき増しします。夜間時間帯になると自動的に解除されます。

【停電や断水、災害後の対応】

機器が水害等で浸水や破損した場合

200V電源ブレーカーと貯湯ユニットの電源レバーを「切」にし、給水配管専用止水栓を閉じてから、据付工事店(販売店)、または修理窓口へ連絡してください。

【非常時の貯湯タンクからの取水方法】

  1. お湯を入れるためのバケツなどを用意する。
  2. エコキュートの脚部カバーを外す
  3. 漏電遮断機をオフにし、給水配管の止水栓を締める。
    停電や断水直後は、水道の水ににごりが生じることがあります。
    にごった水が貯湯タンクに流れ込むと、ストレーナ(汚れを取り除くざるのようなもの)が目詰まりし、お湯の濁りや給湯機能の低下につながります。
    災害時だけではなく、水道工事などに伴う断水の際も同じように電気と給水の機能をオフにするようにしてください。
  4. タンクの逃し弁を開ける
  5. 非常用取水栓を回してお湯(水)を取り出す
    この際、お湯(水)が高温の可能性があるので気をつけてください。

タンクの中のお湯をそのまま飲用するのは避けましょう。
水道水のように衛生基準をクリアしているわけではないので、体調不良などにつながる恐れがあります。
貯湯タンクの水を飲用する場合は、カセットコンロなどで一度沸騰させてから使ってください。

災害による断水は、顔が洗えない・トイレの水が流せない。。など、衛生面の様々な問題が発生してしまい、精神的なダメージも大きくなると思います。

例えばエコキュート460ℓタイプの貯水タンクに満タンのお湯が貯めてあれば、4人家族で使用したとしても3日程度の生活用水が確保できると思います。エコキュートがあるだけで精神的にも安心ですね。

いざ災害時に使用できるように、点検も欠かさず行わないと。。と再認識させられました。

任せきりで私自身はまだ一度もしたことがないので((+_+))お手入れ方法もこの機会に勉強してみたいと思います。

今回は三菱のエコキュートの災害時のご紹介でしたが、メーカーによっても微妙に手順が異なる場合もありますので、ぜひお時間があるときの取扱説明書のご確認をおすすめします(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました!

台風接近前のチェックポイント

2024年8月27日

こんにちは。事務員ブログです。

台風の進路が日本に近づいてきたようですね。

当初の予想より西寄りのコースを進む見通しだそうですが、日本列島に大雨や暴風、高波などの影響が大きく、台風の動きが遅いため、影響が長引くおそれがありますので、今後も台風の動向に注意したいですね。

<台風が近づく前の住宅の対策ポイント>

【雨戸やシャッターのない窓】
割れたガラスの飛散防止のためにカーテンを閉めたり、窓に飛散防止フィルムを張ったりする。飛散防止フィルムがない場合は、養生テープで補強するのも飛散防止に効果的。

【物干し竿】
飛ばされないように下に降ろしておく。結束バンドなどが劣化している可能性もあるので、効果を過信しないように。

【庭木】
飛ばされたり倒れたりしないように固定する。平均風速が20メートルを超えると細い木の幹が折れたり、根の張っていない木が倒れたりし始める。

【植木鉢】
強風で飛ばされそうなものは家の中へ。大きな鉢も新聞紙を鉢土の表面に詰めるように入れて覆い、枝葉全体を不織布で覆ってひもで縛って横に倒し、両脇をれんがなどで支える。

【屋根瓦やトタン】
めくれたり壊れたりしていないか確認。とくに瓦ははがれやすく重いため、2次被害の危険性が高くなる。瓦同士にずれはないか、屋根の棟鈑金が浮いていないかもチェックポイント。

【雨どい】
枯葉や砂が詰まっていないか確認。1階よりも2階のほうが風雨が当たりやすいため、破損の可能性が高いが、自分で補修するのは危険も伴う。不安な場合は早めに業者に相談を。

【雨戸やシャッター】
ちゃんと閉まるか点検補修を。窓が割れる原因は風よりもむしろ、飛ばされてきた物が当たること。衝突予防のためには、雨戸やシャッターが確実に閉められるようにする必要がある。

【窓】
ひび割れやがたつきはないか確認。窓ガラスが割れてしまうと室内は雨で濡れ、吹き込む強風で物が飛び散るなど危険な状態に。

【プロパンガス】
固定されているか確認。洪水による流出など、大きな被害が予想されるときは、容器バルブを時計回り(右)に回し、閉めておく。

早めの点検が大切です。支障が見つかった場合は、すぐに補修しておきましょう。

参考URL : ウェザーニュース(2024年8月25日)

大きな災害が出ないことを祈ります!

本日もお読みいただきありがとうございました。
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