みふね桃山祭り
2024年11月18日
こんにちは。事務員ブログです。
少し前の話ですが、11月9日(土)に、紀の川市桃山町を舞台に地域内外の人々をつなぐきっかけを、ということで、地域に関わる人たちが活動するグループ「桃山HUBプロジェクト」さんが企画された「みふね桃山祭」が、紀の川市桃山町神田にある三船神社というところで行われました。
この度、弊社もみふね桃山祭に協賛させていただきました。






私は三時ころに行きましたが、県内外で活躍されている人気店が集まっているということですごい人だかりで、出店している屋台もほとんどのものが売り切れていました。
神社の前では音楽やヨーヨーなどの色々なパフォーマンスが行われていて、大盛り上がりでした。
私は見られなかったのですが、美福門院(藤原得子)を紹介する地元高校生の劇があり、桃山ならではでとても素敵だと思います(*^^*)
形を変えて、地域のお祭りが継承されていくのはとても素晴らしいですね。

みふね桃山祭
2024年11月18日
こんにちは。事務員ブログです。
少し前の話ですが、11月9日(土)に、紀の川市桃山町を舞台に地域内外の人々をつなぐきっかけを、ということで、地域に関わる人たちが活動するグループ「桃山HUBプロジェクト」さんが企画された「みふね桃山祭」が、紀の川市桃山町神田にある三船神社というところで行われました。
この度、弊社もみふね桃山祭に協賛させていただきました。






私は三時ころに行きましたが、県内外で活躍されている人気店が集まっているということですごい人だかりで、出店している屋台もほとんどのものが売り切れていました。
神社の前では音楽やヨーヨーなどの色々なパフォーマンスが行われていて、大盛り上がりでした。
私は見られなかったのですが、美福門院(藤原得子)を紹介する地元高校生の劇があり、桃山ならではでとても素敵だと思います(*^^*)
形を変えて、地域のお祭りが継承されていくのはとても素晴らしいですね。

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
企業の森 調印式
2024年11月14日
こんにちは。事務員ブログです。
11月11日(月)に県庁にて、(株)ケンテック様・和歌山県と紀の川市・そして弊社との3者による森林保全・管理協定の調印式が行われました。

今回の企業の森の事業に参加してくださる(株)ケンテック様は東京都江戸川区にあり、既存杭抜き工事、地中障害物撤去などを手掛ける会社です。
企業の森への参加により、紀の川市桃山町にある1.89haを「ケンテックの森」とし、10年間の活動期間中に弊社は現場の管理を委託されることとなりました。

(株)ケンテックの浅井社長様は、自社の重機の使用による二酸化炭素の排出を伴うとして、脱炭素への取り組みを模索する中で、和歌山県紀の川市の存在、企業の森事業を知り、参加を決めてくださったそうです。
今回このような素晴らしい取り組みに弊社も参加させていただく機会をいただいて大変光栄に思っております。
弊社では「ケンテックの森」、そして和歌山の森林の保全活動に使命感を持って取り組んで参ります。











本日もお読みいただきありがとうございました。
住宅設備バスツアー開催!
2024年11月12日
こんにちは。事務員ブログです。
木々の葉が色づき、空気がひんやりと心地いい日々が続いていますね。
11月10日(日)に、コロナが明けて約5年ぶりに住宅設備見学バスツアーを企画し、お客様と一緒にインテックス大阪で開催された丸産業住設建材まつり2024に参加してきました!


こちらは、システムキッチン・システムバス・トイレなどの水回り設備や太陽光発電、省エネ住宅の展示などの最新の住宅設備が見ていただける展示会です。
今回は1台のバスをお借りして、50名弱の皆様に参加していただきました。







最新の設備が展示してあります。
各コーナーには専門スタッフが常駐しておりますので、設備についての質問には即座に対応してくださいます。
システムキッチンやトイレも年々流行色が反映されていたり、使い勝手がよくなっていたりして、展示会場に行って実物を見るのは楽しく勉強になります(*^^*)
展示会場の見学の後は、お食事、IKEAに寄り道をし、帰りのバスでは榎本林業バスツアー恒例の

ビンゴ大会です!(笑)
皆さんもとてもお疲れの中、最後まで頑張ってくださいました!
この度は私たちの企画したバスツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。お客様と共に楽しい時間を過ごせたこと、大変嬉しく思っております。
これからもお客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう、社員一同努力してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
今後ともかわらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
そして今回のバスツアーにあたって、ご協力いただきました丸産業様、ナカザワ建販様、誠にありがとうございました。

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
田中小学校5年生 社会見学
2024年11月9日
こんばんは。事務員ブログです。
11月7日(木)に、紀の川市立田中小学校5年生の皆さんが弊社に社会見学に来てくれました!

まずは開会式を行いました。
その後クラスごとに分かれて
①山林の事にについて学ぶ座学





木をのこぎりで切ってもらい、クラスのみんなで協力して引っ張り倒します。
木が倒れるときはバキバキメリメリと音が響き渡り、すごい衝撃でしたがみんなで協力して倒すことに成功しました!
③重機の操作体験


UFOキャッチャーみたいでこの作業は人気がありました!
④木材や機械に実際に触れてもらう体験


お昼休みには近くの川でこんなかわいいカニを見つけてくれたのを見せてもらいました。

可愛いですね(*^^*)
普段は山林に触れる機会がないと思いますが、今回実際に山に入って澄み切った空気、木々の香り、川のつめたさを感じていただきました。
去年に引き続き、今年も弊社を社会見学に選んでいただいて大変嬉しく思っています。
森林を見た時に、弊社のことを少しでも思い出していただけたら光栄です。
社会見学の日はとても寒かったので、皆さんが風邪を引いていないか心配しています。
夏は川遊びもできますので、暖かい時期にもぜひ遊びにいらしてくださいね(*^^*)
先生方も危ない作業もある中生徒さんの安全を見守ってくださりありがとうございました。
私たち林業の仕事では、これからも引き続き森林に枝打ちや間伐を行い、光が入る明るく健やかな森をはぐくみ守り継いでいき、地域社会・環境問題に貢献していきたいと思っております。

紀の川市立田中小学校 社会見学
2024年11月7日
こんばんは。事務員ブログです。
本日は紀の川市立田中小学校の5年生の皆さんが、弊社に社会見学に来てくれました!


今日は天気は快晴でしたが、とても寒い一日でした。
そんな中、皆さん一生懸命林業のお仕事について勉強・体験してくれましたので、その様子はまた次回ご紹介させていただきますね(*^^*)
本日もお読みいただき誠にありがとうございました!
紀の川市立田中小学校 社会見学
2024年11月7日
こんばんは。事務員ブログです。
本日は紀の川市立田中小学校の5年生の皆さんが、弊社に社会見学に来てくれました!


今日は天気は快晴でしたが、とても寒い一日でした。
そんな中、皆さん一生懸命林業のお仕事について勉強・体験してくれましたので、その様子はまた次回ご紹介させていただきますね(*^^*)
本日もお読みいただき誠にありがとうございました!
4号特例 リノベ検討者様の場合は?
2024年11月5日
こんにちは。事務員ブログです。
先日は建築基準法の4号特例の縮小決定についてお話させていただきました。

ポイントとしては、
①「建築確認・検査」「審査省略制度」の対象範囲が変更
②確認申請の際に構造・省エネ関連の図書の提出が必要に
③2025年4月に施工予定
です。
2025年4月からは、従来は確認申請が不要だった建物でも、条件によりリノベーション時に建築確認申請が必要になります。
となると、懸念されるのが再建築不可の中古リノベーションをはじめ、セットバックが大幅に必要な土地の家、設計図書がない家などのリフォームが非常に困難になってきます。
また、もし中古住宅購入者の方で、購入した自宅のリノベーションを将来考える場合、確認申請が必要となる場合があり、大きな手間と費用がかかる可能性があります。(壁や柱などの主要構造物を半分以上変えると対象になります。)
(主要構造部:壁・柱・床・はり・屋根または階段)
大まかにいうと、壁・柱・床・はり・屋根か階段のうち一つ以上を半分以上リフォームすると確認申請が必要ということです。
「キッチンやお風呂の位置をかえつつ交換した。」「リビングの内壁を撤去してつなげた。」などは、ある程度の規模の工事であっても、これまで通り申請なしで行うことができます。
屋根や外壁については2024年2月に通達が出され、「屋根ふき材のみの改修は該当しない」「壁の内側からの断熱改修は該当しない」とされました。
このように、今後もさらに具体的な内容が追加される可能性があります。

改正法の施工は2025年4月です。
「色々と制約が厳しくなり、費用もさらにかかるようだったら急いだほうがいいのかな・・・?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、施工までに曖昧だった点が定義されたり、緩和される可能性もあります。
ですので、今後の発表を注視しつつご自分が動きやすいタイミングで行うのがおすすめです。
リノベーション等をお考えの方は、確認申請が必要かどうか、お客様の要望や建物によっても違います。
ご予算や建物の状況に応じてプランを考えることができますので、リフォーム・リノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください。

本日もお読みいただきありがとうございました。
4号特例の縮小の激震
2024年10月31日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は「4号特例」についてのお話です。
建築業界ではなじみの深い「4号特例」ですが、改正建築基準法・改正建築物省エネ法により、2025年4月より大幅な改正が行われることになりました。
4号建築物というと、大まかにいうと2階建てと平屋の一般的な戸建てのことです。
今までは、これらの建物に関して4号特例というものがあり、特定の条件下で建築確認の審査を一部省略することができるという特例です。
こちらは一定の基準を満たしている建物においては、建築士の能力を考慮して確認申請や完了審査を実施せずに安全上は問題ないという解釈です。
(※4号特例に該当しているため、建築基準法に適合しない建物を作っていいというわけではありません。)
今回の改正では、これまで4号建築物として扱われていた建物が、新第2号建築物と新3号建築物の2つに分類されます。

特例がなくなると、現4号建築物でも、すべての地域で建築確認・検査が必要となってきます。
今回の法改正は確認申請の費用はかかりますが、新築を建てる場合は安全な住宅が法令によって守られるのでメリットになると思います。
ますます基準は厳しくなっていき、それに伴って住宅のコストは上がっていくことが想定されますが、住宅はそこに住まう大切な人の命を守らなくてはいけませんので、今回の改正はいいことだと思います。
弊社では、新築を設計するにあたって構造計算をしておりますのでご安心いただけたらと思います。
ここで懸念されるのが、大規模リフォーム・リノベーションの場合です。
長くなりましたので、続きは次回に書かせていただきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。
企業の森
2024年10月22日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は弊社事務所にて、企業の社長様(調印式後に企業名をお知らせいたします)、和歌山県林務課のご担当者様、弊社スタッフと「企業の森」の森林保全・管理協定調印式の打ち合わせを行いました。

和歌山県「企業の森」とは?
企業・団体の皆さまと、地域・森林組合等・自治体がともに森づくりを進める事業です。
和歌山県「企業の」の森とは、企業や団体の皆さまにサステナビリティ(持続可能な社会・環境貢献など)活動や地域との交流活動の一環として、和歌山県内の森林環境保全に様々なカタチで取り組んでいただく事業です。
全国に先駆け2002(平成14)年から独自の仕組みで「企業の森」を実施し、これまでたくさんの森が育ってきました。
これからも地球の明るい未来のため、皆さまとともに「企業の森」をつなげていきます。
和歌山県HPより引用

サステナビリティ・SDGs・環境貢献などにつながる活動にご縁を頂きとても光栄に思っています。
森林は木材生産以外に、生物多様性の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止など、様々な役割を担う貴重な環境資源です。
しかし、現在の状況は荒れた森林が増えつつあるのが現状です。
今回ご縁をいただいた企業の森の活動を通じて、企業様・和歌山県と手を取り合い、安心して暮らせる持続可能な社会の現実のために、未来につながる森林づくりを目指します。

本日もお読みいただきありがとうございました。
秋の木工体験イベント(岩出緑化センター)
2024年10月21日
こんにちは。事務員ブログです。
昨晩はとても寒くて、季節の移り変わりの速さにびっくりしています。
朝晩で寒暖差がありますが、皆様どうぞご自愛ください。
昨日は和歌山県植物公園緑化センターにて、那賀木材協同組合主催の木工体験のイベントがあり、弊社も参加させていただきました。
秋の澄み切った空の下での体験イベント、とても気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。


小さい手で、本格的なドライバーを上手に操作してくれました(*^^*)
パパ・ママも横で応援してくれています。

出来上がると、色々な場所で座り心地を確認してくれています(笑)
こちらのスツールは足の部分が組んであり難しいのですが、最後まで一生懸命取り組んでくれる姿に私たちスタッフも癒されました。
イベントにご参加いただき、写真撮影にもご協力ありがとうございました(*^^*)



こちらはまな板や、一枚板のベンチ、スツール、その他紀州材を使用した作品の販売コーナーです。

きれいに研磨されていてとてもなめらかな手触りです。
木の種類によって色や重さ、肌触りが違って一つとして同じものはありません。
昔から木に囲まれて暮らしてきた日本人は、無機質なものに囲まれている現代だからこそ、木の食器の柔らかさや温かみを心地よく感じるようです。

イベントにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!
濱口梧陵
2024年10月18日
こんにちは。事務員ブログです。
昨日、子どもが濱口梧陵の功績をPCでスライド作成し、私にプレゼンをしてくれました。
今ちょうど学校で習っているようです(*^^*)
とても上手に作成していました!
コロナ禍の影響で進んだICT教育ですが、そのおかげで今では私が子どもに教わることばかりです。
<濱口梧陵について>
現在の和歌山県広川町で生誕。安政元年(1854年)突如大地震が発生、大津波が一帯を襲いました。
このとき、梧陵は稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導、安全な場所に避難させました。
その後も、被災者用の小屋の建設、防波堤の築造等の復興にも取り組み、後の津波による被害を最小限に抑えたと言われています。

私たちは皆、自然災害を避けることはできません。
しかし、準備をすることで被害を最小限に抑えることは可能です。
毎日過ごす、ご自宅の安全性はいかがでしょうか?
●旧耐震基準で建てられた家(1981年以前の建物)
●新耐震基準で建てられた家(2000年以前の建物)
こちらの条件に該当する建物にお住まいの方は、まず耐震診断をお勧めします。
耐震診断を受けることで、家の弱点を知り、補強の必要性を確認できます。
和歌山県では、住宅耐震化促進事業として補助金がでます。
耐震診断は
木造は無料(48,000円が無料)
非木造は耐震診断費の3分の2(限度額89,000円)
が補助されます。
診断後、耐震改修・補強が必要な場合はこちらも補助金が出ます。
補助金等の詳細は和歌山県HPをご覧ください。
先ほど紀の川市役所に補助金枠の問合せをしたところ、2024年度分の補助金はすでに終了したそうです。(自治体によって異なります。)
もし、補助金を利用した耐震診断をお考えの場合で、お住いの地域の補助金枠が終了していた場合は、次年度にぜひご検討ください。
近年、恐ろしい災害が各地で起こっています。
大切な人々の命、大切な家を守る為にまずご自宅の耐震性を知ることは重要な一歩です。
住宅に関する心配事などありましたら何でもご相談ください!

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
わかやまプレ万博
2024年10月11日
こんにちは。事務員ブログです。
今日はすっきり気持ちいい秋晴れの一日ですね。
2024年10月12日(土)・13日(日)
和歌山ビックウェーブにてわかやまプレ万博が開催されます!
(両日とも10:00~16:00)

2025年大阪・関西万博まであと半年。
和歌山から未来へ向けた熱い想いを発信するイベントです。
弊社も出展させていただくことになっております。
ぜひ皆様お越しください(*^^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。
テレビの位置はどちらがお好みですか?
2024年10月10日
こんにちは。事務員ブログです。
数日前から自宅のテレビモニターの液晶画面が薄暗くなっていたので嫌な予感がしていたのですが、ついに突然映らなくなりました。
ということで、先週末に家族で新しいテレビを選びに行ったのですが、子どもは真っ先にテレビ裏のHDMIケーブルの差込口の数を確認していました。
よっぽどゲームがしたいのでしょう(笑)

本日はお客様がお家を建てる・リフォームする時に、テレビは置き型か壁掛けか迷われる部分かと思いますが、それぞれのメリット・デメリットを調べてみました。
置き型テレビ

メリット
・設置の移動・模様替えがしやすい
・AV機器の接続・収納が簡単にできる
・買い替えの際にも柔軟に対応できる
デメリット
・テレビ+テレビ台が必須となるため場所をとる
・地震の際に倒れる恐れがある
・配線ケーブルやテレビ台の下にほこりがたまるので掃除が大変
壁掛けテレビ

メリット
・テレビ回りがスッキリするので空間を有効に使える
・壁に金具で固定するため地震で倒れる心配がない
・掃除がしやすい
デメリット
・設置場所や配線・コンセント位置等の検討が必要
・AV機器(ブルーレイ・DVDプレーヤー等)の接続機器の設置場所の検討
・買い替えの際の取り外し・設置が大変。移動が難しい
このようにメリット・デメリットがそれぞれにありますが、例えばテレビ台単体としてではなく、リビングの収納としての役割を担ってくれるように造作家具として設計することもできます。
壁掛けテレビであっても、レコーダー等の収納場所が必要になってきますので、置き型テレビと同じようにテレビ台兼リビング収納や、床から浮かせて間接照明を入れたり、棚板でオープンにすることもできます。


最近のテレビはレコーダー等内蔵のものもありますね。
ホームプロジェクターやシーリングライトにプロジェクター内蔵のものを選ばれるのもいいですね。
生活スタイルやお好みに合わせて設置場所は決められますので、気になる方はぜひご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
物価上昇の波はどこまで?
2024年10月3日
こんにちは。事務員ブログです。
早いものでもう10月となりましたね。
ニュースでは、10月より値上げされる食品・飲み物は2024年で最多の約3,000品目だそうです。
企業側も努力をされた上での苦渋の決断だと思いますが、消費者側からすると厳しいですね。

私たち建築業界はといいますと、結論から言いますとやはり同じく値上がり傾向といえます。
具体的には、建築に使用する材木・窓・設備機器・その他建材も増額傾向にあります。
「建築費用の値上げはまだまだ続きますか?」
という質問をたまにいただくのですが、実際今のところは待っていても価格の面では好転することは考えにくい状況です。
また、最近起きている現象として、断熱や省エネの向上による、建材関係のグレードアップ化が進んでいます。
つまり、今までの商品が廃盤となり、より良いものが販売されるようになってきます。
商品が良くなれば、当然価格も上がりますのでそういった意味でも価格面としては好転しにくいと考えられます。
もしも今現在、価格がネックとなり悩まれている方がいらっしゃいましたらまずはご相談ください!
できるだけ価格を抑えて新築やリフォームをしたいと考えている方はぜひ行動されることをお勧めします。
現在弊社ではリフォームフェアを行っています。
もしご希望と該当する商品がありましたらお得になっていますので、お気軽にお問合せください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。