GW 大阪・関西万博に出展!
2025年4月30日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は高気圧に覆われて過ごしやすい一日ですね。
すでにゴールデンウィークの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日はお知らせです(*^^*)
5月2日(金)・3日(土)の二日間、大阪万博に出展させていただきます!
・日程:2025年5月2日(金)~5月3日(土)
・ブース名:自然を支える土木プロジェクト~防災・減災をめざして~
・出展者:(株)クスベ産業様/(株)関西ガード様/(株)榎本林業
・場所:EXPOメッセ「WASSE」
・催事名:「Wow!Wakayama!~未来へつなぐ おどろきの国~(催事期間4月30日~5月3日/後半2日間のブース展示)
森林資源を活用した防災・減災の新しい取り組みです。
本プロジェクトは「Eco-DRR*(生態系を活用した防災・減災)」の考え方に基づき、森林再生と防災・減災を両立する取り組みを進めています。

今回出展させていただくのは、こちらの紀州材を活用した景観配慮型のガードレールです。
関西圏では初めて開発した木製ガードレールで、八角形ビームが美しい景観を生み出し、CO2削減にも貢献する、環境に優しいガードレールです。
大阪・関西万博2025の和歌山県催事「Wow!Wakayama!~未来へつなぐ、おどろきの国~」にて、皆様のご来場をお待ちしております!

和歌山県紀の川市 RAGUMAN桃山店へ
2025年4月25日
こんばんは。事務員ブログです。
もうすぐ大型連休がありますね!
お天気も良さそうなので、計画のある方は青空の下、楽しい時間を過ごせるといいですね。
私は先日のお休みに、紀の川市桃山町にある「RAGUMAN桃山店」にお邪魔してきました。




玄関はディスプレイがされていてかわいいです(*^^*)

木のぬくもりと、カラフルな絵や内装に見ているだけでワクワクします。




メニューもたくさんあります!


いろいろなメニューがあり目移りするのですが、「レモンらぐまん」を注文しました。

見た目もとてもきれいで、塩味とレモンがさっぱりしています。
細麺で、豚肉や野菜がたくさん入っています。
あっさりとしていて、輪切りの唐辛子の辛みもアクセントとしてきいていて食欲がない夏場でも食べたくなります(*^^*)


トッピングもチーズの他にミンチ、コーン、バター、トマトなどたくさんありますので、自分好みのラーメンにする楽しみもありますね。
店内は県内外から来られた常連さんが多いように感じます。
お店の方もいつも優しく迎えてくださり、私も大好きなお店です。
お近くを通られた際にはぜひお立ち寄りください(*^^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。
RAGUMAN桃山店 instagram
和歌山県紀の川市調月92-8
0736-66-2147
営業時間
- 水・木・金 17:00 – 21:30
- 土・日・祝日 11:00 – 13:30/17:00 – 21:30
- 月・火 定休日
営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、行かれる際にはご確認ください。
梁を見せる開放的なリノベーション
2025年4月17日
こんにちは。事務員ブログです。
昨日までは肌寒かったのが一転して今日はとても暖かいですね。
昨日とても見事なミモザをいただきました!

3月8日に国連が制定した「女性国際デー」の別名が「ミモザの日」といわれているそうで、女性の活躍と平等を目指す日だそうです。
鮮やかな黄色で見ているだけで元気が出ます!
丹精込めて育てたミモザのおすそ分けをありがとうございました(*^^*)
本日はリノベーションのお話をさせていただきます。


こちらはリノベーションされたお客様のキッチンです。
住宅の屋根裏まで見せた大空間にして、梁を見せるリノベーションです。
開放的な空間と、大胆なデザインが魅力的です。
頭上を見上げた時に、梁や小屋組みの構造が見えると、長い間大切な住宅を支えてくれた歴史を感じられます。
時代を経た梁をデザインとして取り入れたリノベ空間となります。

ナチュラルでスタイリッシュなキッチンと、年季の入った梁が見えるだけでおしゃれなカフェのようにみえます。
ファッションやカフェなどでも、斬新な物にあえてレトロなものを取り入れて個性を出すことがありますが、あえて経年変化のある部分を残し、どこか正反対のものを持ってくるのがリノベならではの面白さだと思います(*^^*)
思い入れのある家を、暮らしやすいように手を入れながら長く大切にしていくリノベーションをお考えでしたらお気軽にご相談ください!

本日もお読みいただきありがとうございました。
和歌山県紀の川市 コンテナカフェUZU cafe&hairboxさんへ
2025年4月14日
こんにちは。事務員ブログです。
いよいよ大阪万博が開催されましたね!
パビリオンを包み込む大屋根リングの上でおよそ一万人がベートーベンの交響曲第九番を歌い、来場者を迎え入れたそうです。
行かれた方は素晴らしい経験をされたでしょうね。私も実際に見てみたかったです。

私は昨日は和歌山県紀の川市にある渦川農園さんのお隣にあるコンテナカフェ「UZU cafe&hairbox」さんにお邪魔しました。
店内は2~4名掛けのテーブルが3卓、カウンター席が4席あったのですがお客様でいっぱいでした!


こちらではサイフォン式で淹れたてのコーヒーをいただけます。



フルーツがたくさん乗っていてとにかく見た目も可愛い!
店内でアサイーボウルを頼んでる方みなさん写真を撮っておられました(*^^*)映えること間違いなしですね!
味はさっぱりしていて、たっぷりのアサイーに、フレッシュなフルーツやグラノーラがトッピングされていてとっても美味しかったです。

身だしなみも整い、美味しいドリンクも頂けてリフレッシュできるでしょうね(*^^*)
本日もお読みいただきありがとうございました。
自宅ワークでも快適に
2025年4月11日
こんにちは。事務員ブログです。
明日はいよいよ大阪万博が開催されますね!
天候が心配されていますが、何とかお天気がもちますように。。。
私も見に行くのが楽しみです(*^^*)

本日は自宅ワークについてのお話をさせていただきます。
コロナの時期を経て、ここ数年で働き方も多様になり、家でもお仕事をされる方が多いと思います。
移動時間が削減されて時間を有効に使えるようになった一方で、仕事時間と家庭時間を同じ空間で過ごすことで、オンオフの切り替えが難しいといったお話をお聞きしました。
そんな時に、ぜひご自分専用の仕事部屋をおすすめします(*^^*)


壁紙のアクセントカラーもクールな色合いでとても素敵ですね(*^^*)
お仕事専用の個室を設けるメリットとしては
*オンオフの切り替えがしやすい
*仕事道具を広げていても片づけなくてもいい(時間の節約になる)
*家事に関するものが目につかないので仕事に集中できる
*自分専用なのでお気に入りの空間が作れる
などがあげられます。
もし、現在お住まいの家がある方でも押し入れほどのスペースがあればリフォームによってワーキングスペースを作ることが可能です。
住宅のお困りごとや理想の空間づくりなどございましたらお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。
新生活スタート
2025年4月10日
こんにちは。事務員ブログです。
短い春休みも終わり、新たな新生活をスタートされている方が多いと思います。
私もこの春休みに、数年ぶりにディズニーランドとディズニーシーに行ってきました。
昔はディズニーのアトラクションに乗る際には長蛇の列に並び、移動は走った記憶があるのですが今では全てスマホでアトラクションを予約するんですね。
入園と同時にお客さんが一斉にスマホを操作しています。
そのシステムには最初は戸惑いましたが、おかげで並ぶこともほとんどなく、スムーズに様々なアトラクションに乗ることができました(*^^*)



もうすぐ始まる万博でも、パビリオンの予約は端末機を使ってQRコードを読み取り予約ができるそうです。
また、会場内の買い物、飲食は全面的にキャッシュレス決済が導入されるそうで、現金以外の決済手段を持たない方はプリペイドカードを利用するそうですね。
まだまだアナログな生活の私ですが、頑張って時代の流れについていきたいと思います!
春休みも終わり、新生活をスタートされている方も多いと思いますが体調にはお気を付けくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
暑くなる前のおすすめリフォーム
2025年4月8日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は天気はとても良いですが、まだ少し寒さが残りますね。
桜もまだ咲いているところが多くて、様々な場所での桜を見るのが楽しみです。
入学式を迎えられる方も多いと思いますが、その日まで桜が咲きつづいていてくれますように。
この寒さが過ぎ去ったら気温がどんどん上がりそうです。

本格的に暑くなる前におすすめなのが窓のリフォームです!
窓リフォームはお客様からもやってよかった!と言われることが多いんです(*^^*)
それに断熱窓は日差しの熱をカットしてくれるので、紫外線もカットしてくれます。
また、断熱性の高い窓に変えれば、夏は涼しく冬は暖かくなり家計も助かります。

窓リフォームへの補助金「先進的窓リノベ事業」は、2025年も継続しています。
窓交換・内窓(二重窓)設置・ガラス交換・玄関ドアリフォームで最大200万円の補助が受けられます(*^^*)
窓リフォームをお考えの方はお気軽にお問合せください!
本日もお読みいただきありがとうございました。
地震対策は万全ですか?
2025年4月4日
こんばんは。事務員ブログです。
今日は心地よい晴天でしたね。
桜も満開なので週末はお花見できたらいいなと思っております。

最近ニュースでは連日ミャンマーの地震が報道されていて、かなりの被害が出ていることがわかります。
高層ビルも無慈悲に崩れていき、かなりの建築物が傾いている映像が流れていて心が痛みます。
建物の崩壊の様子を見ると、海外と日本の家の造りは大きく違うのだということを改めて感じました。

日本の場合、木造住宅の基準が大きく変わったのは2000年の法改正からです。
つまり本当に安心して暮らせる建物は2000年以降に建てられた建物ということになります。
旧耐震の家は、震度5程度の中規模の地震で大きな損傷を受けないことと定められています。
しかし、最近では震度5以上の大きな地震が各地で発生していて、倒壊している建物はほとんどが旧耐震の建物だそうです。
旧耐震の建物では、今後さらに多発するであろう大規模な地震には耐えることができない可能性が高いということです。
今後起こる可能性がある地震に備えるための対策としては
①耐震改修
耐震改修工事とは、地震で揺れたとしても建物が崩壊しないことを目的に施す工事で、既存建物の耐震診断を行った上で、バランスよく耐震補強を行って、適切な補強金物を用い補強工事を行うことです。





②大型家具の転倒防止措置
耐震改修が費用的に困難な場合は、家具を補強することによってすぐに地震対策ができます。
いろいろな家具の転倒防止グッズが売られていますので食器棚やタンス等取付をおすすめします。

大災害はいつ起こるかわかりません。
大切な方の命を守るために、備えあれば憂いなしの気持ちで、万が一の時にご自身と大切なご家族を守るためにできることから地震対策を行ってください。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ノアハウス 和歌山市
2025年3月24日
こんにちは。事務員ブログです。
週末に久しぶりに和歌山市内原にあるノアハウスさんへお邪魔してきました。







メニューが豊富でとても悩みます。

極太面がもっちりしています(*^^*)昔ながらのナポリタンって美味しいですよね。

こちらはやきめしです。とっても具だくさんですね!


こちらはミックスサンドです。
パンと焼きたての卵がふわふわで最高でした!
他の席のお客様も、ボリュームに驚きながらも美味しいお料理に笑顔いっぱいでした。
そしてお店の方もフレンドリーに話しかけてくれるので居心地がよく何度も来たくなるお店です。
こちらではお店のいいところを全部詰め込んだ「激爆盛り定食」というメニューがあるそうなんです!
25分以内に食べれば料金は無料となり、同店の食事券2,000円分が進呈されるそうです。
失敗すると4,180円のお支払だそうです。

このメニューを目当てに、全国のフードファイターの方が注目するお店なんだとか。挑戦者さんは事前予約が必要だそうです。
店内はもちろん、テイクアウトも豊富にありますので、お近くに行かれた際にはぜひ!
本日もお読みいただきありがとうございました。
和歌山県和歌山市内原886
営業時間 7:00~17:00
定休日 毎週水曜日
住宅改修工事 大切な人を転倒から守る
2025年3月18日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は介護保険で利用できる「住宅改修」についてのお話です。
ご家族のご高齢者様の介護が必要になると、今住む住宅のままだと暮らしづらかったり、介護を必要とする人も、介護される側もバリアフリーな設備の空間で過ごせたらいいですよね。
そんなときは、介護保険の「住宅改修」の対象になるかもしれません。




「住宅改修」とは、介護保険を利用して手すりの取り付け工事や段差解消の工事などのバリアフリーを目的とした工事で、国からの補助が受けられる制度です。
介護保険とは、介護が必要な方の負担を社会全体で支えることを目的とした制度です。
また、認定介護を受けていない方でも、65歳以上の方で、要介護認定の申請をし、「非該当」となった方など条件が合えば行うことができます。
自宅に手すりが欲しい方、介護保険を利用して住環境を整えたい方はお気軽にご相談ください(*^^*)

<介護保険 注意点>
①住宅改修費が支給限度額を超えた分は自己負担となります。
②一定以上の所得者は8割(とくに所得が高い方は7割)が支給されます。1住宅につき1回のみの適用ですが、転居した場合や要介護認定区分が重くなった場合は再度20万円までの支給限度額を受けることができます。
③住宅改修サービスを利用する場合には、必ず事前申請が必要となります。

本日もお読みいただきありがとうございました(*^^*)
参考URL : 和歌山県介護保険制度
木造住宅の可能性
2025年3月17日
こんにちは。事務員ブログです。
先日の暖かい気候とは一転、今日はとても冷える一日ですね。

先日は住宅の木視率についてのお話をさせていただきましたが、木の家は、地球温暖化の抑制にも貢献しているということをご紹介したいと思います(*^^*)
木材住宅の主な材料である「木」は、温暖化の原因となるCO2と水を原料として糖を作り、大気中に酸素を放出します。これは光合成と呼ばれています。

作られた糖は、炭素の化合物として木に貯めこまれ、樹木の生長にしたがって、炭素が蓄積されていきます。
そのとき樹木が木材や製品に加工されてもCO2はそのまま木材に蓄えられます。
木材の重さの半分は炭素でできており、木造住宅は炭素を長期間にわたって貯蔵することにつながります(炭素貯蔵効果)。
ちなみに木材は「炭素の缶詰」とも呼ばれ、木材製品を使うことは地球の環境保全にも役立ちます。

木造住宅(木の家)を作っている木材は、森林と同じように炭素を貯蔵したままです。このため、木造住宅は「まちの森」と呼ばれ、脱炭素社会には欠かせない存在です。

脱炭素社会に向けて、国も木造住宅に注目しています。
2050年までの「カーボンニュートラル」に向け、国を挙げて木造建築を増やそうという動きになっています。
近頃公共の建築物で木が使われているのを見かける機会が増えてきたように思います。
木を上手に活用して、持続的な社会を作っていけるといいですね(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。
参考URL : 森林・林業学習館
ほっと休まる「木視率」
2025年3月14日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は広く晴れが続き春本番の陽気ですね。

今日は「木視率(もくしりつ)」についてのお話を書かせてください。
皆さんはどんなお家がお好みですか?
ホテルライクな住宅、無機質でクールな住宅、木のぬくもりあふれる住宅、、、住宅も好みであり千差万別です。
弊社のお客様は木の家はいい香り、癒されるのでそのような家を建てたい、という理由で来てくださることが多いように思います。
実際に木の家には様々なメリットがあるそうで、「木視率」もその一つです。

これは字の通り、室内における木の見える割合の数値で、木視率が30%~50%だとリラックス効果が高まると言われています。
皆様にもお気に入りのカフェなど、その場にいるだけでリラックスする場所があると思いますが、それは目視率も関係してるかもしれません。
お部屋の床が約20~30%、壁が約40~60%、天井が約20~30%という面積比率となります。
住宅をこれから建てるご予定の方は例えば無垢材のフローリングにされた場合20~30%なので、天井や壁に木を使用すると理想の数値に近づきます。
現在お住まいの住宅で木視力をあげたい方は木製家具や木製キャビネット、木製手すり、木製家具などを設置していただくことで心地よい空間にしていただけます。
ある研究によると、木材率30%の部屋にいるときは脈拍数が下がり、45%の時は上がるとの結果が出ています。
この効果を利用して、寝室やリビングは、床と天井に無垢木を施工してリラックス効果が高い(木視率40%)にし、書斎や勉強部屋は、床と天井、一部壁も無垢木にし集中力をアップ(木視率50%)など、目的と効果があるとされてる木視率に注目してお家づくりをされてみるのはいかがでしょうか(*^^*)
ちなみに収納内部は木視率を多めの無垢木材にすると、調湿・消臭・防虫効果に優れています。カビ知らず、虫食い知らずです。
化粧材(きれいな木材)ではなくても、木材を使用することで快適な収納空間が完成します。

完全注文住宅を手掛ける弊社では、皆様のお好みに合わせた新築・リフォームが可能です。
本日お話した「木視率」だけではなく、間取りや家事動線、収納計画など、今の暮らし方で不便と感じていることを教えてください。
住宅に関することはお気軽にご相談ください(*^^*)






本日もお読みいただきありがとうございました!
参考URL:
Theはっさく ドリンク
2025年3月13日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は空が霞んだ一日ですね。
花粉・PM2.5や黄砂も飛んでいるようですが、窓や車についている飛散物をみるとびっくりします。早くつらい時期が過ぎ去りますように。
昨日和歌山県紀の川市にあるまつばら農園さんより素敵なドリンクをいただきました(*^^*)

「The はっさく」ソーダや焼酎、お湯、甘酒などで希釈していただくドリンクだそうです(*^^*)
はっさくは剥くのに時間がかかるので、このようなドリンクになっていると大変ありがたいですね!
こちらははっさく特有の「美味しい苦さ」を最大限に引き出す為、水を一切加えず、果実そのものの味わいを凝縮し作られたそうです。とても手間がかかっていますね。

はっさくのさわやかさと、山椒の風味がふわっとしてとても美味しくいただきました(*^^*)!
和歌山県紀の川市に「のうかのしゅくだい」というアップサイクルブランドがあります。
それは農家さんが出荷できない果物をのうかのしゅくだいと捉え、魅力ある宝物に変えていこうというプロジェクトで、こちらの「Theはっさく」もそこから生まれた商品の一つだそうです。
紀の川市では柿の年間廃棄 330t(推定)、全国では果物の年間廃棄量は70,000t(推定)と聞きびっくりしました。
まつばら農園さんでも年間およそ1.5tの柿を廃棄されていたそうですが、他の農家さんと手を取り廃棄作物を宝物に変える活動をされているそうです。
以前完熟の柿をいただいたことがあったのですが、その柿でウスターソースを作ったら甘味とコクがぎゅっと濃縮され感動しました!
こちらのプロジェクトでは、もったいない畑のくだものでつくった一筆箋も現在販売されているそうです。
果物の繊維から便箋づくりに繋がる発想が素晴らしいですね!

(まつばら農園さんHPより引用)
これから生み出される作品が楽しみです!
本日もお読みいただきありがとうございました。
3.11
2025年3月11日
こんにちは。事務員ブログです。
今日は3月11日、東日本大震災から14年目ですね。
yahooやLINEで「3.11」と検索すると、LINEヤフーから、お1人につき10円を東日本大震災および能登半島地震・豪雨の被災地支援に寄付をしてくださるそうです。
私も今日の朝このニュースを知り、娘と一緒に検索をしました。

2011年3月、東日本大震災以前の応急仮設住宅のほとんどは、軽量鉄骨のプレハブ造により供給されていましたが、東日本大震災においては木造化の取り組みが進んだそうです。
それは震災前から県と地元工務店が情報交換などを行い、交流があったからだそうです。
急を要する困難な状況の中、「たとえ数年間の仮住まいでも、ぬくもりと安らぎを感じてほしい」と考えられ、木造での仮設住宅と仮設保育所などを建設されたそうです。
役割を終えた後も木材であれば再利用が可能であるという点も考慮されたそうです。
木造建築に関わる設計者・大工・職人・林業・行政機関が一体となり「木を使って助けたい」「地元の皆さんに貢献したい」という思いから迅速に仮設住宅建設に成功したことに感動するとともに、地元国産材の建物が被災した方の暮らしの室内環境汚染の心配がなくストレス軽減の役割を果たしていたことに、林業を生業としている私たちにとって感慨深く思いました。

本日もお読みいただきありがとうございました。
こかわ つなぐ マルシェ
2025年3月10日
こんにちは。事務員ブログです。
本日2025年、3月10日は2025年に一度しかない最強の吉日「天赦日」・「一粒万倍日」・「虎の日」が重なる、最強の吉日だそうです!
本日始めたことは、物事が何倍にもなって成果が出ると言われているそうです。
私もこの日にあやかって忙しいと理由をつけてしばらくできなかったテキストを今日は久々に広げてみたいと思います(*^^*)
昨日3月9日(日)に、紀の川市粉河にある三笠館で行われた「こかわ つなぐ マルシェ」に行ってきました!



昨日は天気も良く、会場は大盛況でした!







「こかわつなぐマルシェ」は、かつて賑わっていた粉河の街に、新たな日常を育んでいこうというコンセプトではじめられたそうです。
このマルシェと通じて地域内外の人が集い、顔なじみができたり、お店のファンになったりと、ゆるやかな繋がりが生まれることを目指しているそうです。
昨日私が訪れた際にはとんまか通りが様々な人が行き交い、笑顔があふれていました。
粉河の魅力を、こういったイベントを通じてたくさんの方に知ってもらえる機会になると素敵ですね(*^^*)
粉河駅前から粉河寺に続く商店街では、とんまか通りの商店や個人宅にひな人形が飾ってある「粉河とんまか雛通り」が3月31日(火)まで行われています。
私もこの時期にとんまか通りのお雛様を見ると「この季節が来たんだな(*^^*)」と風情を感じます。

歴史を感じるお雛様が各家々で飾られていて、じっくり見たくなります。
粉河寺に行かれる際には、ぜひ徒歩でとんまか通りを散策してみてはいかがでしょうか?
本日もお読みいただき誠にありがとうございました。