窓リフォームで、「今なら」補助金
2025年6月7日
こんにちは。事務員ブログです。
少し前までは過ごしやすい気候でしたが、一気に気温も上がりましたね。
皆様、これから迎える猛暑に向けて暑さ対策はされていますでしょうか?
エアコンの掃除、グリーンカーテンなどありますが、住宅のリフォームでいえば窓のリフォームがおすすめです!

「先進的窓リノベ事業」とは「住宅省エネ2023キャンペーン」で初めて導入された事業で、今年まで補助事業が継続しています。
しかし、こちらの窓リノベの補助金も三か年事業の為今年度で一区切りとなり、現行の補助金事業は一旦終了の予想がされています。
ただ、完全に終了となるのではなく、2026年度からは更なる高性能の断熱窓を」含めた支援が公約されておりますので、今後も省エネ設備に対する支援は強化されていくのではないかと思います。
ただ、現行水準で補助金を取得しながら窓改修をご希望の方は、おそらく2025年度が最終年度となりますので、窓リフォームをお考えの方は今年度中にお急ぎいただく事をおすすめします。
弊社は窓リノベ登録事業者となりますので、安心してお任せください!

本日もお読みいただきありがとうございました(*^^*)
窓リノベ 過去のブログ(施工事例)2024/6/10
窓リノベ 実際にかかった費用2024/6/24
※上記ブログは2024年度の事例です。
今年度は補助金内容、商品の価格が異なりますのでご了承ください。
賢い土地の探し方
2025年5月27日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は土地の探し方についてのお話です。
家を建てるにあたって、まずは土地を探すところから始まりますが、何をどうやって選んだらいいのか検討もつかない、という方もいらっしゃると思います。
土地探しの近道は、住宅会社と一緒に探すのがおすすめなんです(*^^*)

土地探しでよくある落とし穴として、
決断した土地が軟弱地盤
購入した後に、実は建築に不向きな軟弱地盤だった場合、地盤を補強する「地盤改良工事」が必要になります。
地中にコンクリート柱を埋め込む「柱状改良」ともなると100万円以上の出費がかかる場合があります。

上下水道やガス管などのライフラインが未整備
購入した土地がライフラインが未整備という場合もあります。その場合、管の通っている道路まで、何十メートルも自己負担で掘り出さないといけない場合があります。
規制が設けられているパターン
地域によっては、建物の大きさ・高さなどに法律で設けられていると、自分の思い描いていた間取りが実現しない場合があります。
その他
段差のある土地や、裏に一定以上の掛けがある土地は、土砂崩れや地盤崩れを防ぐ「擁壁(土留め)」を作らないといけない場合、莫大な出費がかかります。
購入した土地の前面道路の幅が不十分の場合は、大型の資材車や重機が入れないので家を建てる際に余計なコストや時間がかかる場合があります。

住宅会社で土地探しをするメリット
資金の計画から一緒にご相談していただけます。
資金計画を立てる→返済能力を確認→間取り・建物にかかる金額を算出し、予算から建物にかかる費用を引けば、土地にかけられる金額が分かります。
プロの住宅会社に相談したら、インフラの未整備や軟弱地盤か、などの余計な出費がかかる土地かどうかも物件概要から的確に読み取ることができます。
家や土地を買う時に相談相手がいれば安心感もあると思います。
子育てグリーン住宅支援事業(GX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅)の補助金を利用した新築住宅も行っております。(補助金は国が定めた予算上限(100%)に達し次第交付申請の受付を終了します。)
マイホームをお考えの方は、建てる場所が決まっていなくてもぜひお気軽にご相談ください(*^^*)

本日もお読みいただきありがとうございました。
2025年問題
2025年5月19日
こんにちは。事務員ブログです。
今まで過ごしやすい気候でしたが、日によっては冷房が必要に感じるくらいの気候になってきましたね。

皆様「2025年問題」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
2025年問題とは、超高齢化社会に入ることによって起こる社会問題のことを指し、不動産業界にも影響を及ぼすと考えられています。
2025年問題によって労働者人口の減少、中小企業等の後継者不足など、さまざまなリスクが懸念されていますが、不動産業界の影響でいうと空き家の増加が挙げられます。
国土交通省
2025年には、団塊の世代の方が抱える不動産(持ち家や投資用物件など)の相続や処分が一気に増加すると、空き家の増加と不動産需要の減退が同時に進行し、地価下落リスクが高まりやすいといえます。
<対策と心構え>
もし相続等によって不動産の処分や活用の可能性がありましたら、弊社にお気軽にご相談ください。
公的補助や民間事業者との協力で新たな価値を生み出す事例も増えてきています。

<処分の場合 紀の川市>
もし処分をお考えでしたら、紀の川市では不良空き家の除却に係る補助金というものがあります。
(不良空家の認定が必要で、補助対象には条件がありますので下記HPをご確認ください)
補助金額としては、不良空家の除却(解体、撤去)工事費と国が定める標準除却日のいずれか少ない方の金額に5分の4を乗じた金額(上限100万円)です。
認定調査に伴う事前相談は、2025/5/15(木)~2025/6/13(金)までで、住宅政策課が相談窓口となっておりますので、下記連絡先にお問合せください。
お問合せ先:紀の川市 建設部 住宅政策課 TEL 0736-77-2511
認定調査をしていただきましたら、空き家の処分も弊社にお任せください!

本日もお読みいただきありがとうございました。
住宅改修工事 大切な人を転倒から守る
2025年3月18日
こんにちは。事務員ブログです。
本日は介護保険で利用できる「住宅改修」についてのお話です。
ご家族のご高齢者様の介護が必要になると、今住む住宅のままだと暮らしづらかったり、介護を必要とする人も、介護される側もバリアフリーな設備の空間で過ごせたらいいですよね。
そんなときは、介護保険の「住宅改修」の対象になるかもしれません。




「住宅改修」とは、介護保険を利用して手すりの取り付け工事や段差解消の工事などのバリアフリーを目的とした工事で、国からの補助が受けられる制度です。
介護保険とは、介護が必要な方の負担を社会全体で支えることを目的とした制度です。
また、認定介護を受けていない方でも、65歳以上の方で、要介護認定の申請をし、「非該当」となった方など条件が合えば行うことができます。
自宅に手すりが欲しい方、介護保険を利用して住環境を整えたい方はお気軽にご相談ください(*^^*)

<介護保険 注意点>
①住宅改修費が支給限度額を超えた分は自己負担となります。
②一定以上の所得者は8割(とくに所得が高い方は7割)が支給されます。1住宅につき1回のみの適用ですが、転居した場合や要介護認定区分が重くなった場合は再度20万円までの支給限度額を受けることができます。
③住宅改修サービスを利用する場合には、必ず事前申請が必要となります。

本日もお読みいただきありがとうございました(*^^*)
参考URL : 和歌山県介護保険制度
モデルルームご見学
2025年2月20日
こんばんは。事務員ブログです。
今日も冬型の気圧配置のためとても冷えますね。
皆様暖かくしてお過ごしください。
本日はモデルルームにお客様が見学にお越しくださいました。
入った瞬間「木のいい香りがする!」とおっしゃっていただきました(*^^*)





弊社ではゼロエネルギー住宅(ZEH)、環境に配慮した高気密・高断熱の高性能住宅、長期優良住宅(耐震・制震住宅)をお客様にご提供しています。(補助金対象住宅です。)

新築・リフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!
本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
モデルルームご見学
2025年2月20日
こんにちは。事務員ブログです。
今日も冬型の気圧配置のためとても冷える気候ですね。
皆様暖かくしてお過ごしください。
本日はモデルルームにお客様が見学にお越しくださいました(*^^*)





弊社ではゼロエネルギー住宅(ZEH)、環境に配慮した高気密・高断熱の高性能住宅、長期優良住宅(耐震・制震住宅)をお客様にご提供しています。(補助金対象住宅です。)

新築・リフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!
本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
モデルルームご見学
2025年2月20日
こんにちは。事務員ブログです。
今日も冬型の気圧配置のためとても冷える気候ですね。
皆様暖かくしてお過ごしください。
本日はモデルルームにお客様が見学にお越しくださいました(*^^*)





弊社ではゼロエネルギー住宅(ZEH)、環境に配慮した高気密・高断熱の高性能住宅、長期優良住宅(耐震・制震住宅)をお客様にご提供しています。(補助金対象住宅です。)
新築・リフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!

窓の結露対策
2025年2月7日
こんばんは。事務員ブログです。
厳しい寒さが続きますね。
こんな時はお家で暖かくして過ごすのが一番ですが、暖房をきかせたり、乾燥を防ぐために加湿器を使用したりすると必ず起こるのが窓の結露です。
窓の結露をそのままに放置しておくと、額縁が腐食したり、カーテンやコーキング等にカビが生えたり良くないことが起こります。

対策としては換気するといいのですが頻繁には難しいですよね。
そんな時におすすめなのが窓リノベーションです!
窓リノベは補助金対象となりますので、ぜひお得に補助金を活用していただくことをお勧めします。

窓リノベのメリットは、
・結露対策
・ヒートショック対策
・光熱費を下げることにつながる
そして私も昨年度に寝室を窓リノベの補助金を利用して二重窓にしたのですが、上記のメリットの他にも感動した変化というと、外の騒音がシャットアウトされ格段に静かになった為、熟睡できるようになったことです。
去年同じように二重窓の工事をしたお客様も同じことをおっしゃっておられました(*^^*)
寒い冬、暑い夏を快適に過ごす為に窓リノベのご紹介をさせていただきました。
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談くださいね。

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
紀州材で建てる平屋住宅【耐震等級3】【長期優良住宅】in紀の川市
2024年12月14日
おはようございます!
紀の川市内の平屋住宅の現場では、コンクリートの養生期間を経て
脱枠が行われ基礎が完成しました!
きれいに仕上がっております。天端レベルの測定も行いあとは来週月曜日からの土台設置など
棟上げに向けた準備が進んで参ります。

寒くなってきましたが安全第一で進めて参りたいと思います。
ZEH、長期優良住宅もお任せください!
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築をお考えの方は
自然派住宅の榎本林業までお問い合わせください!
地域グリーン化事業補助金、子育てエコホーム補助金、対象の
高気密・高断熱住宅、耐震・制震構造の家もお任せ下さい!
木造住宅耐震改修工事in紀の川市
2024年11月28日
おはようございます。
今朝は一段と冷え込んでいますが、新しい現場着工です。
はりきっていきたいと思います。
紀の川市内の【木造住宅耐震改修工事】の現場では、断熱材の充填が
完了し天井ボードが施工され、今はフローリング張りが進められております。



これで一先ず、補助金提出用の施工中写真は撮影完了しました。
【木造住宅耐震改修工事補助金】
【子育てエコホーム支援事業】
【先進的窓リノベ事業】
あとは、浄化槽の補助金事業分になります。
耐震改修工事もお任せください!
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築をお考えの方は
自然派住宅の榎本林業までお問い合わせください!
地域グリーン化事業補助金、子育てエコホーム補助金、対象の
高気密・高断熱住宅、耐震・制震構造の家もお任せ下さい!
耐震改修工事in紀の川市
2024年11月1日
おはようございます。
紀の川市内の耐震改修工事の現場では、土台・柱・梁の設置され
金物の取り付けも完了しましたので、1箇所1箇所施工写真の撮影を行いました。






10時から写真を撮り始め気づけば13:30になっていました。
事務所に戻ってからすぐに整理して足りないところは次の日に撮りなおしました。
現場では大工さんの丁寧な作業が進められています。
紀州材【桧】の4寸柱が力強く建物を支えています。
遅いお昼ご飯になりましたがお気に入りのカレーラーメンを頂きました。

この後の工程も写真の撮影はまだまだ続きます。
耐震改修工事もお任せください!
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築をお考えの方は
自然派住宅の榎本林業までお問い合わせください!
地域グリーン化事業補助金、子育てエコホーム補助金、対象の
高気密・高断熱住宅、耐震・制震構造の家もお任せ下さい!
木造住宅耐震改修工事in紀の川市
2024年10月19日
こんにちは。
今週一週間もあっという間に土曜日ですね。
明日は岩出市の緑化センターで木工教室が開催されます。
さて、紀の川市内の耐震改修工事の現場では、土台、柱、梁が
設置されスケルトン解体した後の補強が進められております。



現場は紀州桧の良い香りが漂っていました。
耐震改修工事もお任せください!
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築をお考えの方は
自然派住宅の榎本林業までお問い合わせください!
地域グリーン化事業補助金、子育てエコホーム補助金、対象の
高気密・高断熱住宅、耐震・制震構造の家もお任せ下さい!
木造住宅耐震改修工事in紀の川市
2024年10月15日
こんにちは。
紀の川市内の耐震改修工事の現場では、基礎工事完了後コンクリートの養生期間を経て
土台の設置が行われています。
新しい基礎の上に設置される桧4寸角土台が基礎に緊結されました。
力強いですね!



この後は柱、補強梁、筋交い等が設置され、それぞれに金物も取り付けられていきます。
しっかりとした補強ができるように施工していきます。
耐震改修工事もお任せください!
和歌山・南大阪で新築やリフォーム、増改築をお考えの方は
自然派住宅の榎本林業までお問い合わせください!
地域グリーン化事業補助金、子育てエコホーム補助金、対象の
高気密・高断熱住宅、耐震・制震構造の家もお任せ下さい!
物価上昇の波はどこまで?
2024年10月3日
こんにちは。事務員ブログです。
早いものでもう10月となりましたね。
ニュースでは、10月より値上げされる食品・飲み物は2024年で最多の約3,000品目だそうです。
企業側も努力をされた上での苦渋の決断だと思いますが、消費者側からすると厳しいですね。

私たち建築業界はといいますと、結論から言いますとやはり同じく値上がり傾向といえます。
具体的には、建築に使用する材木・窓・設備機器・その他建材も増額傾向にあります。
「建築費用の値上げはまだまだ続きますか?」
という質問をたまにいただくのですが、実際今のところは待っていても価格の面では好転することは考えにくい状況です。
また、最近起きている現象として、断熱や省エネの向上による、建材関係のグレードアップ化が進んでいます。
つまり、今までの商品が廃盤となり、より良いものが販売されるようになってきます。
商品が良くなれば、当然価格も上がりますのでそういった意味でも価格面としては好転しにくいと考えられます。
もしも今現在、価格がネックとなり悩まれている方がいらっしゃいましたらまずはご相談ください!
できるだけ価格を抑えて新築やリフォームをしたいと考えている方はぜひ行動されることをお勧めします。
現在弊社ではリフォームフェアを行っています。
もしご希望と該当する商品がありましたらお得になっていますので、お気軽にお問合せください(*^^*)

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。
今日は何の日?
2024年9月12日
こんにちは。事務員ブログです。
まだまだ厳しい暑さがしばらく続くようですがどうか体調にはお気を付けください。
本日2024年9月10日(火)は「二百二十日(にひゃくはつか)」といって、立春から数えてちょうど220日目の日にあたります。

雑節(ざっせつ)(一年間の季節の推移を把握するために、補助的な意味で作られた日本独自の暦)では、稲が開花するこの時期に、台風の襲来や荒天が続くことが多いので、
●「八朔(はっさく)(8月1日)」
●「二百十日(にひゃくとおか)(毎年9月1日頃)」
●「二百二十日(にひゃくはつか)(毎年9月11日頃)」
は「農家の三大厄日」と言われ、警戒された日だったそうです。
二百二十日の本日は今のところ天気も良いですが、雷雨等急な天候の変化に注意とのことです。

9月1日と言えば「防災の日」です。
これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されたそうです。
こうしてみると、昔からの厄日は単なる人の経験値だけではなく、近代の日本の自然災害とも結びついているように思います。
この時期は台風が多い時期ですが、いついかなる時に異常気象による災害や震災に見舞われるかわかりません。
地球上では、地震や台風などの自然の脅威は避けることのできない身近な問題なので、令和のこの時代でも、先人の方が警告してくれたこの時期には正しく恐れ、もしもに備えて準備をしていけたらいいですね。
その準備により、少しでも不安が軽減して、日々の安心につなげることができますように。

本日もお読みいただきありがとうございました。