契約日 平成13年2月27日
着工 平成13年3月1日
完成 平成13年7月31日

- 当社の山林で伐採した磨き丸太をふんだんに使用させていただきました。ダイニングとリビングとの間に立つ2本の太い大黒柱はこの家のシンボルといってよいでしょう。琉球畳を敷いた和室の壁には、意匠で丸太の筋交いを施し、外部に接する窓は木製窓を入れさせていただいております。
お客様にご用意頂いた変木などを十分に取り入れた、遊び心を全面に押し出したポスト&ビームに仕上がっています。平面のプランでは、子供さんが帰ってきたら必ずリビングを通って、自分の部屋に行くように、リビング内に階段と吹抜けを計画しました。また、奥様がされているピアノレッスン室の壁には防音材を入れ、音が室外にもれないようにしています。
- 榎本林業を選んで頂いた理由は?
地元の木を使って遊び心のある家を建てたいと思っていましたが、なかなか自分たちの思いを叶えてくれる業者さんはありませんでした。そんな時、たまたま買ってきた雑誌に榎本林業さんが手がけたログハウスが載っていて、見て廻るうちに、ログハウスの好きな方々とも知り合いになり、この会社ならと思いポスト&ビームの家を建てる事になりました。
- お引渡しまでのエピソードをお聞かせください。
- 土地を購入してから自分たちで草刈をすることからはじめ、現場には週末はもちろん、平日にもできる限り顔を出すようにしました。設計段階で建てる場所が変わったことや、設計図面どおりに行かない場合やなど、こちらの希望も大工さんとの話し合いで納得するように対応していただきました。
自分たちで家をつくり上げていくという一体感を感じられたことが今でも良い思い出として残っています。自分で持ってきた曲がり木や、川の石などを使ってくれたこと、コンクリートに家族全員の手形を押したりしたことも楽しい思い出です。
- 住んでみていかがですか?
- 最高の家です。夏は涼しく冬は暖かい、湿気も木が全て吸い取ってくれ、室内はカラッとしています。住み始めてからも木の香りがしていて、遊びに来てくれた方もとても心地よく、ゆったりした時間を過ごすことができたと喜んで帰ってくれます。
榎本林業さんは、昔ながらの工法を知った大工さんや建具屋さん、左官屋さんなどがいて、プロのチームとして一棟の家を建てるために働いてくれるという点も良かったです。

























